知られざる野母崎?東古川通りのハンドブックも見らんば!
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
こんにちは、ナビゲータのリンリンです☆
さて、今日のココヨカ特集1本目は
またまたまた!リスナーさんからのリクエストです。
ラジオネーム ハン モックンさんからのメッセージです。
「リンリン・ヨッチンこんにちは。先日、のもざき水仙祭りに行って来ました。
野母崎には久しぶり(●十年ぶり)に来ましたが、キレイな水仙と軍艦島も見れて充実した一日でした。
その時に、地元の方から教えていただいたんですが、
野母崎は他にも色んな楽しいスポットがあるそうですね!
中でも洞窟を見ることができるクルージング・・気になります!ココヨカのお二人、是非調査お願いします。」
洞窟・・クルージングってことは海?海賊の宝とかあったりするのかな?
・・ともかく真相が気になるところですよね。
そこで今回は僕リンリンが、調査して参りました
お話を伺ったのは、長崎市の地域協力隊野母崎地区担当の菅原 洋樹さん。
洞窟以外にもまだまだ知らない野母崎の魅力をたっぷり伺ってきました。
<オシャレなルックスと野母崎に対する熱い想いをお持ちのステキな方です☆>
ご紹介のとおり、菅原さんは現在、長崎市の地域協力隊野母崎地区担当として活動されています。
普段の活動は?というと
主に、野母崎地域の情報発信をSNSなどを通じて発信しているとのことです。
そして、普段常駐している場所がここ!
<海辺にありリゾート感満載の場所です>
「野母崎コミュニティーカフェ リップル」
ここは、ドライブやバイクツーリングの方などが気軽に寄ることが出来るスペース
で野母崎のステキなスポットの写真や観光情報など見ることが出来るんですよ!
そして、元々は飲食店が入っていた建物を引き継いでいるので50名ほど入れる
広―いスペースなんです!
過去には、ここで地元ミュージシャンによるライブ・コンサートも行われたことがあるそうですよ!
更には、自家焙煎のコーヒサービスもあるんです!!
これは、実は菅原さんの手作り。
菅原さんは趣味で生のコーヒー豆からの焙煎までを手がけていて
手作り100%のコーヒーを提供されているそうです。
そんな菅原さんは出身も長崎ではなく秋田県のご出身。
「なぜ長崎で協力隊をしたいと思ったんですか?」とお尋ねしたところ
以前は、東京でお仕事をされていて、その時から郊外地域の
コミュニティーに興味を持っていたそうです。
お仕事を辞められた際に青春18切符で旅に出た際に長崎に滞在して
そこで多方面の方と出会い・お世話になったことに感謝して長崎市の
地域協力隊に応募したとのことです。
そして、いよいよリスナーさんからのリクエストについて聞いて見ました
気になるそのクルージングは確かに洞窟を見ることができるクルージング!
その洞窟には、昔海賊が住んでいたという話があり
カツオ鳥の住みかにもなっているということでした。
正式には樺島クルージングツアーといって最小人数2名から利用でき、
予約も簡単!
電話番号は直接船長さんに繋がるようになっていて
「いついつ、何名で利用したい」と尋ねればどなたでも利用できるそうです!
ただし、船を利用するツアーのため悪天候の場合は中止になることも
ありますのでご注意下さいね!
<そして・・・>
野母崎には、「大ウナギが生息している」ということで
取材のついでに少し足をのばして樺島へ!!
身長なんと150センチ、体重43.5キロ!
名前は「うな子」さん。 こんにちは・・・・
<ジッとしています>
さすがは、大ウナギ!初対面の私にも全然動じず。
樺島にはオオウナギが棲む井戸が昔からあったそうです。
井戸の主である「うな太郎」が長年暮らしていましたが、今は井戸のすぐ近くで永眠しています。
身長179センチ、体重45キロと日本人の平均身長を上回るほどの大きさを誇っていたそうですよ。
まさに、オオウナギの名前にふさわしい体格の持ち主だったんですね。
野母崎は他にも見どころ、オススメ体験などめじろおしです!
詳しくは、インターネットで「のもざきヨカ隊」を検索してみて下さいね!
→のもざきヨカ隊
こんにちは、ヨッチンです。唄います!
「水な上(みなかみ)清き この古川や
群れるかりがね朝げしき」
これは、東古川町がくんちの演し物、川船の時に歌う舟歌。
その当時の東古川の朝の風景が眼に浮かぶようです。
現代の東古川通りはというと、
古くからある物と新しい物がうまく混在している素敵な場所。
私も大好きな通りです!
その東古川通りを紹介する素敵な冊子‥
〜和と歴史のまちぶらり〜東古川通り
なんと、この冊子を作ったのは、現役大学生、
長崎県立大学国際情報学部情報メディア学科庄山研究室の14人!!
今回は代表して廣田さん、前田さん、溝上さん、松尾さん にお話を
お聞きしました!
この冊子が出来上がるまでに 様々な苦労があり、半年という月日をかけ
完成!手に取った瞬間が一番嬉しかったと話してくれました。
若い感性で、見事に東古川通りの魅力を切り取り、わかりやすく
紹介しているこの冊子、めくるたび嬉しい発見があります。
また、サイズもちょうどいい持ちやすさで、見やすいですよ!
ぜひ、皆さんも手にとって 春の東古川通りをさるいてきてください。
〜和と歴史のまちぶらり〜東古川通り
こんにちは、ナビゲータのリンリンです☆
さて、今日のココヨカ特集1本目は
またまたまた!リスナーさんからのリクエストです。
ラジオネーム ハン モックンさんからのメッセージです。
「リンリン・ヨッチンこんにちは。先日、のもざき水仙祭りに行って来ました。
野母崎には久しぶり(●十年ぶり)に来ましたが、キレイな水仙と軍艦島も見れて充実した一日でした。
その時に、地元の方から教えていただいたんですが、
野母崎は他にも色んな楽しいスポットがあるそうですね!
中でも洞窟を見ることができるクルージング・・気になります!ココヨカのお二人、是非調査お願いします。」
洞窟・・クルージングってことは海?海賊の宝とかあったりするのかな?
・・ともかく真相が気になるところですよね。
そこで今回は僕リンリンが、調査して参りました
お話を伺ったのは、長崎市の地域協力隊野母崎地区担当の菅原 洋樹さん。
洞窟以外にもまだまだ知らない野母崎の魅力をたっぷり伺ってきました。
<オシャレなルックスと野母崎に対する熱い想いをお持ちのステキな方です☆>
ご紹介のとおり、菅原さんは現在、長崎市の地域協力隊野母崎地区担当として活動されています。
普段の活動は?というと
主に、野母崎地域の情報発信をSNSなどを通じて発信しているとのことです。
そして、普段常駐している場所がここ!
<海辺にありリゾート感満載の場所です>
「野母崎コミュニティーカフェ リップル」
ここは、ドライブやバイクツーリングの方などが気軽に寄ることが出来るスペース
で野母崎のステキなスポットの写真や観光情報など見ることが出来るんですよ!
そして、元々は飲食店が入っていた建物を引き継いでいるので50名ほど入れる
広―いスペースなんです!
過去には、ここで地元ミュージシャンによるライブ・コンサートも行われたことがあるそうですよ!
更には、自家焙煎のコーヒサービスもあるんです!!
これは、実は菅原さんの手作り。
菅原さんは趣味で生のコーヒー豆からの焙煎までを手がけていて
手作り100%のコーヒーを提供されているそうです。
そんな菅原さんは出身も長崎ではなく秋田県のご出身。
「なぜ長崎で協力隊をしたいと思ったんですか?」とお尋ねしたところ
以前は、東京でお仕事をされていて、その時から郊外地域の
コミュニティーに興味を持っていたそうです。
お仕事を辞められた際に青春18切符で旅に出た際に長崎に滞在して
そこで多方面の方と出会い・お世話になったことに感謝して長崎市の
地域協力隊に応募したとのことです。
そして、いよいよリスナーさんからのリクエストについて聞いて見ました
気になるそのクルージングは確かに洞窟を見ることができるクルージング!
その洞窟には、昔海賊が住んでいたという話があり
カツオ鳥の住みかにもなっているということでした。
正式には樺島クルージングツアーといって最小人数2名から利用でき、
予約も簡単!
電話番号は直接船長さんに繋がるようになっていて
「いついつ、何名で利用したい」と尋ねればどなたでも利用できるそうです!
ただし、船を利用するツアーのため悪天候の場合は中止になることも
ありますのでご注意下さいね!
<そして・・・>
野母崎には、「大ウナギが生息している」ということで
取材のついでに少し足をのばして樺島へ!!
身長なんと150センチ、体重43.5キロ!
名前は「うな子」さん。 こんにちは・・・・
<ジッとしています>
さすがは、大ウナギ!初対面の私にも全然動じず。
樺島にはオオウナギが棲む井戸が昔からあったそうです。
井戸の主である「うな太郎」が長年暮らしていましたが、今は井戸のすぐ近くで永眠しています。
身長179センチ、体重45キロと日本人の平均身長を上回るほどの大きさを誇っていたそうですよ。
まさに、オオウナギの名前にふさわしい体格の持ち主だったんですね。
野母崎は他にも見どころ、オススメ体験などめじろおしです!
詳しくは、インターネットで「のもざきヨカ隊」を検索してみて下さいね!
→のもざきヨカ隊
こんにちは、ヨッチンです。唄います!
「水な上(みなかみ)清き この古川や
群れるかりがね朝げしき」
これは、東古川町がくんちの演し物、川船の時に歌う舟歌。
その当時の東古川の朝の風景が眼に浮かぶようです。
現代の東古川通りはというと、
古くからある物と新しい物がうまく混在している素敵な場所。
私も大好きな通りです!
その東古川通りを紹介する素敵な冊子‥
〜和と歴史のまちぶらり〜東古川通り
なんと、この冊子を作ったのは、現役大学生、
長崎県立大学国際情報学部情報メディア学科庄山研究室の14人!!
今回は代表して廣田さん、前田さん、溝上さん、松尾さん にお話を
お聞きしました!
この冊子が出来上がるまでに 様々な苦労があり、半年という月日をかけ
完成!手に取った瞬間が一番嬉しかったと話してくれました。
若い感性で、見事に東古川通りの魅力を切り取り、わかりやすく
紹介しているこの冊子、めくるたび嬉しい発見があります。
また、サイズもちょうどいい持ちやすさで、見やすいですよ!
ぜひ、皆さんも手にとって 春の東古川通りをさるいてきてください。
〜和と歴史のまちぶらり〜東古川通り