Ayumi voxx

平川歩美のぉ〜!
「やってやれないことはない料理教室
〜番外編〜!!」


テレレッテテテテ♪ テレレッテテテテ♪
(キ●−ピ―3分 クッキ●グ風)


どうも〜、キューピー平川マヨネーズです。

さぁ、やってきました。平川歩美の、
「やってやれないことはない料理教室
〜番外編〜」。


本日のメニューは、
『アラカブのおみそ汁』です。

それでは、材料です!
↓↓


はい、まずこちら。本日の主役。
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関東ではカサゴ、関西ではガシラ、
九州ではアラカブ様←(個人的すぎ)と呼ぶ
ご存知、高級食材。


釣る時は、
防波堤のテトラ帯など、底を丁寧に
探りましょう。
仕掛けのブラクリにサバをつけると反応がよく、

私が小躍りします。


次に、

釣ったアラカブを、
周りの優しい友人にさばいて貰いましょう。


甘え上手はどこでも使える処世術です。


ウロコを剥がし、内臓を取り出しますが、
その際、割り箸を口から入れグルンと回すと
簡単に内臓がとれ、
タイゾーも地蔵もびっくりだとか←コラ。



ギザギザヒレをキッチンバサミでカットし、
よく洗ったら下準備完了です。


・・・たぶん。


友人がさばいたアラカブを鍋に入れ、
そこに、水を入れます。


どのくらいの水を入れればいいか分からない
エビバディは・・・、


「飲む分入れろ」


とのこと。男らしい。分かりやすい。


アラカブを水に浸した状態から沸かします。
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すると、
沸騰とともにアクが悪魔のように
溜まりはじめます。
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というわけで、

天使のように微笑みながら
アクを救いましょう。許しましょう。←灰汁違い。


アクをとったら、
「ほんだし」を、本気だし、て入れます。
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スティックの半分でいいいそうです。


お味噌を入れます。
適量と聞いてムッとなる私みたいな人は、
軽量スプーンのおおさじ一杯入れると
いいらしいです。


「味見をしなさい」と言われたのでします。
すると、若干しょっぺー感じがしたので、
これまた言われた通り水を足します。


かんせーーーい♪♪
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かかった時間15分くらい。

味噌と出汁の香りが食欲をそそり、
ほろりとくずれる白身は甘く、

「これ、メインディッシュじゃね!」

と、のけぞるほど美味でした。


本日ご紹介したレシピは、
「今日の料理●月号」に載っていません!
ご注意ください。


さぁて次回は、アラカブの煮付けです!

2015年04月23日 15:00 カテゴリ:Ayumi voxxx
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