Ayumi voxxx

ペルソナ3 第2章 感想

ご褒美―♪
やっと観てきたー!


石田さんの演技が長崎に滞在するのは、
たった2週間ほど。
しかもラスト週は1日1回のみの上映。

くーっ!
マジで仕事とスケジュール合わせるのが
キツかったぜー!


本編前の新作予告の時もソワソワ、ソワソワ♪
ホラー映画の予告でさえドンと来いってんだー!

・・・実際は目を伏せましたがね。。


そうして、始まったペルソナ3!


この日の観客数は、な、なんと!!




2名。


客が、私と、見知らぬ青年。


ぐはぁっ!! ←ボディブロー


以下、あらすじ&ネタバレ感想を。


影時間という時が止まる深夜に現れるシャドウ。
この謎の怪物と、
特殊能力ペルソナを持つ高校生達が
戦うストーリー。

春に1章が、そして今回は第2章。



おー、石田さん主人公、1章より喋るじゃんー。
しかも、ツッコミとかしとるやーん。


無感情&無表情キャラだった1章から、
友人が出来て、やや人間味を帯びた主人公に。


声だけで人間の成長を表現するとは、
さすが石田さん。

好きです。


しっかし、原作のゲームを知らないせいか、
相変わらずストーリーについていけねーな。

誰?それ何?なぜ急に?


誰かに説明を求めたいが、
何せ観客は、・・・2名。

相手は見知らぬ青年。

…き、聞けぬ!!


人が疑問符でいっぱいの目の前で、
場面展開が超スピーディー。


そんな中で分かったこと。


1章で孤独に生きてきた石田主人公が、
戦うことを通して人との繋がりを見出すのだけれど、
戦いが全て終われば、
せっかく出来た仲間や生きる目的が無くなるのでは?
と思い、戦闘のさなかに迷いが生じる。


仲間を助けたい、でも、
これが終われば…僕は…(また元の孤独に?)


複雑な心境を声だけで。
さすが石田さん。

好きです。

マジでこの人の演技力はハンパない。


ところで、

新しく仲間になった少年が、
たぶん、エヴァンゲリオンの主人公の声の人。
話しの間合いや、ボソボソっとした喋り方が、そう。

石田主人公とエヴァ主人公の2人が会話する
シーンがあるんだけど・・・、

はっ!これはっ!

カオル&シンジ、的な!図!


なんか、諭す、諭される、
の、立ち位置やトーンも同じなんですけどー!


「なぁ!見知らぬ青年そうだよな!!」

と、ハイタッチしたくなりましたね。

上映中に。


てなわけで、

石田主人公が戦う意義に悩みつつ、
仲間が増えたり●●したりして、
やや重いエンディング。

そして、 思いっきり第3章へと。



エンドロール。


誰より何より真っ先に出てきたクレジット、

石田彰

を観てしみじみ思いました。


「あぁ、私はこの名前を観に来たんだな」と。


主人公、石田彰、in長崎、感無量です(涙)


この感動、石田さんへの傾倒、
分かるかい?見知らぬ青年よ。


我々2人しかいないこの空間で、
観るべきポイントが2人とも違っただろうね。

君のも愛、私のも愛。


見知らぬ青年よ、

また会おう!
第3章の石田さんで会おうぞーっ!


↑ 
すっかり戦友



(追記)
某シーンで出てきた
『鍋島ラーメン はがくれ』。

これって佐賀のことだよねぇ。

なーんか嬉しかった瞬間 笑。


2014年09月03日 14:51 カテゴリ:Ayumi voxxx
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