Ayumi voxxx
週末、懐かしい本に再会。
小学生の頃から夢中で集めていた
「氷室冴子(ヒムロ・サエコ)」さんの本。
集英社のコバルト文庫といえば氷室さん!
少女小説ではファンタジックNO.1!
と、熱く言えるぐらい大好きな小説家さん。
・・・でした。
そう、亡くなられたんですよね。
数年前に肺ガンで。
ワンダーランドを失くした気分だったなぁ。
↓↓
開けば、架空の世界が目の前に現れて、
主人公はいつの間にか自分で、
登場人物の“声”が頭で鳴ってる。
閉じた後も、主人公気分が抜けなくて
ずっと本の中にいる。
そんな物語を書く小説家さん。
小学生の頃、小さな町の図書館。
見つけた文庫本は「シンデレラ迷宮」。
この作品との出会いが、その後の私の
“想像”を“創造”することになろうとは。
それから毎日、閉館時間までみっちり。
家へ帰る途中も読みながら歩く
ランドセル姿の夕方。
今、考えれば、
「シンデレラ迷宮」や「クララ白書」
といった作品は、
小学生が読むには随分と大人びた話で、
(対象年齢は高校〜女子大生くらい)
でも、恋が何たるかも知らない私が
背伸びする感じ?が、好きだった(笑)。
久々に夢の世界に行こう。
現実の恋を忘れて、恋に恋をする世界に。
氷室作品、まずは、
「ざ・ちぇんじ」
「なんて素敵にジャパネスク」
そう、平安時代攻めで!
小学生の頃から夢中で集めていた
「氷室冴子(ヒムロ・サエコ)」さんの本。
集英社のコバルト文庫といえば氷室さん!
少女小説ではファンタジックNO.1!
と、熱く言えるぐらい大好きな小説家さん。
・・・でした。
そう、亡くなられたんですよね。
数年前に肺ガンで。
ワンダーランドを失くした気分だったなぁ。
↓↓
開けば、架空の世界が目の前に現れて、
主人公はいつの間にか自分で、
登場人物の“声”が頭で鳴ってる。
閉じた後も、主人公気分が抜けなくて
ずっと本の中にいる。
そんな物語を書く小説家さん。
小学生の頃、小さな町の図書館。
見つけた文庫本は「シンデレラ迷宮」。
この作品との出会いが、その後の私の
“想像”を“創造”することになろうとは。
それから毎日、閉館時間までみっちり。
家へ帰る途中も読みながら歩く
ランドセル姿の夕方。
今、考えれば、
「シンデレラ迷宮」や「クララ白書」
といった作品は、
小学生が読むには随分と大人びた話で、
(対象年齢は高校〜女子大生くらい)
でも、恋が何たるかも知らない私が
背伸びする感じ?が、好きだった(笑)。
久々に夢の世界に行こう。
現実の恋を忘れて、恋に恋をする世界に。
氷室作品、まずは、
「ざ・ちぇんじ」
「なんて素敵にジャパネスク」
そう、平安時代攻めで!