Ayumivoxxx
どうも!
博多が生んだ男、山口洋が大好きな
Ayumiです。
3夜連続ライブレポ、第2弾。
シナロケの翌日、一路カモメで福岡Be-1へ。
【HEATWAVE&矢井田瞳
MY LIFE IS MY MESSAGE LIVE】
ヤイコさんと山口さんの関係は、
音楽的に長いこと仲良しさんなので割愛します。
↓↓
ライブは二部構成。
一部の始めは、
ヤイコさん、山口さん、細海魚さんで。
山&魚さんプロデュースのヤイコさん新曲、
『MY LIFE IS MY MESSAGE〜始まりの靴音〜』を、
全て完全アンプラグドの生音で披露。
タイトル通り、
会場に靴音と手拍子が鳴り響き、
それがアイリッシュな生音とマッチして、
最高なこの夜のスタートを切っていきました。
2部は、Ba.渡辺圭一さんやDr.池畑潤二さんも
参加して、バンド+ヤイコさん(Cho&リコーダー)。
バンドのバックには、
スクリーンに相馬の映像。
語らずともメンバーの想いが音と映像で伝わります。
そして!
私が、山口洋、いや、HEATWAVEを好きな理由が
この夜ハッキリとわかりました。
それは本編後半の『スティル・バーニング』の時。
山口さんの紹介でステージ両脇に登場したのは、
大きな大きな「大漁旗」をもった2人。
右に宮城の石巻漁港の旗、左に福島の相馬漁港の旗。
旗持ちは両県出身の方です。
震災は漁港を壊滅的なものにしました。
漁師の命ともいうべき船も、旗も、魚も、
「漁」という、生きる糧そのものも奪いました。
そこから立ち上がろうとしている両県の漁港。
港だけでなく、街も人も立ち上がろうとしている。。。
そこに、山口さんは、エール=旗を振りたかった。
再び宮城に福島に、“いい風”が吹きますように、
この博多から風を送ってくれ、と。
これを山口さんが言ったわけではありません、
でも、私はそういうメッセージを受け取りました。
山口さんが放った一言は、コレだけです、
「 大漁旗は、漁師の魂です!!!!」
その高らかな一言から始まった「スティルバーニング」!
池畑さん、圭一さん、魚さん、山口さん、
全ての演者に想いと魂がのって、すさまじい音のエネルギーがあふれました。
両脇では、大漁旗が大きく振られ、ゆらめき、
その風には、復興への想いが宿ってました、強く、確かに!
私は、もう、この時は、込み上げる感情が充満して、
涙がただただ熱かったのを覚えています。
嗚呼、これが、山口洋の男の心意気(粋)!
これが、HEATWAVEの玄界灘ロックです!
演奏後、拍手が長いこと鳴り止みませんでした。
そうです、そこにいた人は皆、願いながら拍手を
送っていたのです。
『がんばれ石巻、がんばれ相馬』と。
そんな演出がありつつ・・・
アンコールでは、ヤイコさんの曲をH・Wがバック演奏する
ということもありました。
まさか聞けると思ってなかった、大ヒット曲
『マイ・スウィート・ダーリン』!!
これには、H・Wファンもタテノリ(笑)で喜び、
みんなで「ダーリン〜♪ダーリン〜♪」と唄ったのは
言うまでもなく(笑)
いや〜、山口さん。
コーラス、入れるのいいんですけどねぇ、
あんな男らしくロックな言い方の、
『祈ったもん!祈ったもん!』は、ないです(笑)
H・Wの『荒野の風』では、
ヤイコさんのタテ笛に、山口さんもタテ笛で応酬するも、
ピヒョロっててすぐ止めてました(笑)
やめときゃいいのに〜(苦笑)
最後は、福島のシンガーソングライターさん
も入って全員で『満月の夕』。
歌詞をマイクリレーです。
ヤイコさんのパート、
『すべてを失くした人は、どこへ行くのだろう』
手話のような手の動きもあって、
また涙があふれてきました。
【HEATWAVE&矢井田瞳
MY LIFE IS MY MESSAGE LIVE】
涙、笑い、いろいろあったけど、
心が元気になって、そして、感じ・考えることも
あった素晴しいライブでした。
やっぱりHWは最高です!
楽屋挨拶にて。
ヤイコさんの「覚えてますよ、カモメスタジオ〜!」に感動。
ありがとうございます。また是非!!!!
そして、
ステージ衣装のTシャツからお着替え中の山口さん。
汗だくのそのTシャツを・・・
「はい、コレお前にやる!」
・・・あのぉ、マジで汗ぐっしょりなんスけど(苦笑)
でもそれは、
「平川、火ば絶やすな」
と、言われた気がしたのでした。

MY LIFE IS MY MESSAGE、私に出来ることを!
博多が生んだ男、山口洋が大好きな
Ayumiです。
3夜連続ライブレポ、第2弾。
シナロケの翌日、一路カモメで福岡Be-1へ。
【HEATWAVE&矢井田瞳
MY LIFE IS MY MESSAGE LIVE】
ヤイコさんと山口さんの関係は、
音楽的に長いこと仲良しさんなので割愛します。
↓↓
ライブは二部構成。
一部の始めは、
ヤイコさん、山口さん、細海魚さんで。
山&魚さんプロデュースのヤイコさん新曲、
『MY LIFE IS MY MESSAGE〜始まりの靴音〜』を、
全て完全アンプラグドの生音で披露。
タイトル通り、
会場に靴音と手拍子が鳴り響き、
それがアイリッシュな生音とマッチして、
最高なこの夜のスタートを切っていきました。
2部は、Ba.渡辺圭一さんやDr.池畑潤二さんも
参加して、バンド+ヤイコさん(Cho&リコーダー)。
バンドのバックには、
スクリーンに相馬の映像。
語らずともメンバーの想いが音と映像で伝わります。
そして!
私が、山口洋、いや、HEATWAVEを好きな理由が
この夜ハッキリとわかりました。
それは本編後半の『スティル・バーニング』の時。
山口さんの紹介でステージ両脇に登場したのは、
大きな大きな「大漁旗」をもった2人。
右に宮城の石巻漁港の旗、左に福島の相馬漁港の旗。
旗持ちは両県出身の方です。
震災は漁港を壊滅的なものにしました。
漁師の命ともいうべき船も、旗も、魚も、
「漁」という、生きる糧そのものも奪いました。
そこから立ち上がろうとしている両県の漁港。
港だけでなく、街も人も立ち上がろうとしている。。。
そこに、山口さんは、エール=旗を振りたかった。
再び宮城に福島に、“いい風”が吹きますように、
この博多から風を送ってくれ、と。
これを山口さんが言ったわけではありません、
でも、私はそういうメッセージを受け取りました。
山口さんが放った一言は、コレだけです、
「 大漁旗は、漁師の魂です!!!!」
その高らかな一言から始まった「スティルバーニング」!
池畑さん、圭一さん、魚さん、山口さん、
全ての演者に想いと魂がのって、すさまじい音のエネルギーがあふれました。
両脇では、大漁旗が大きく振られ、ゆらめき、
その風には、復興への想いが宿ってました、強く、確かに!
私は、もう、この時は、込み上げる感情が充満して、
涙がただただ熱かったのを覚えています。
嗚呼、これが、山口洋の男の心意気(粋)!
これが、HEATWAVEの玄界灘ロックです!
演奏後、拍手が長いこと鳴り止みませんでした。
そうです、そこにいた人は皆、願いながら拍手を
送っていたのです。
『がんばれ石巻、がんばれ相馬』と。
そんな演出がありつつ・・・
アンコールでは、ヤイコさんの曲をH・Wがバック演奏する
ということもありました。
まさか聞けると思ってなかった、大ヒット曲
『マイ・スウィート・ダーリン』!!
これには、H・Wファンもタテノリ(笑)で喜び、
みんなで「ダーリン〜♪ダーリン〜♪」と唄ったのは
言うまでもなく(笑)
いや〜、山口さん。
コーラス、入れるのいいんですけどねぇ、
あんな男らしくロックな言い方の、
『祈ったもん!祈ったもん!』は、ないです(笑)
H・Wの『荒野の風』では、
ヤイコさんのタテ笛に、山口さんもタテ笛で応酬するも、
ピヒョロっててすぐ止めてました(笑)
やめときゃいいのに〜(苦笑)
最後は、福島のシンガーソングライターさん
も入って全員で『満月の夕』。
歌詞をマイクリレーです。
ヤイコさんのパート、
『すべてを失くした人は、どこへ行くのだろう』
手話のような手の動きもあって、
また涙があふれてきました。
【HEATWAVE&矢井田瞳
MY LIFE IS MY MESSAGE LIVE】
涙、笑い、いろいろあったけど、
心が元気になって、そして、感じ・考えることも
あった素晴しいライブでした。
やっぱりHWは最高です!
楽屋挨拶にて。
ヤイコさんの「覚えてますよ、カモメスタジオ〜!」に感動。
ありがとうございます。また是非!!!!
そして、
ステージ衣装のTシャツからお着替え中の山口さん。
汗だくのそのTシャツを・・・
「はい、コレお前にやる!」
・・・あのぉ、マジで汗ぐっしょりなんスけど(苦笑)
でもそれは、
「平川、火ば絶やすな」
と、言われた気がしたのでした。
MY LIFE IS MY MESSAGE、私に出来ることを!