Smile Cuts｜エフエム長崎

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SMILE CUTS

Smile Cuts　エフエム長崎が推薦するヘビーローテション。

2024年4月のパワープレイ

スマイルカッツ(邦楽)

ガーリーボーイ／グソクムズ

4/3 Release Major 1st Album 「ハロー！グッドモーニング！」
レーベル：Ki/oon Music Inc.

東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド、“グソクムズ”。
メンバーは、たなかえいぞを（Vo, Gt）、加藤祐樹（Gt）、堀部祐介（Ba）、中島雄士（Dr）。2021年7月に配信リリースされた「すべからく通り雨」で話題を呼び、2023年7月には〈FUJI ROCK FESTIVAL 2023〉のROOKIE A GO-GOに初出演。11月には全国5都市を回るツアー“道の途中”を開催し、ファイナル公演をバンドのホームタウンである東京・吉祥寺の武蔵野公会堂で行い、SOLD OUTとなった。
そんな彼らが、4月3日にメジャーファーストアルバム『ハロー！グッドモーニング！』をリリース。収録曲は全て未発表の新曲で、メンバーそれぞれがアルバムのために書き下ろした1作となっている。今月のスマイルカッツでは、どこか懐かしさを感じる胸に染み入る「ガーリーボーイ」をオンエア。

スマイルカッツ(洋楽)

Abyss (怪獣８号OPテーマ)／YUNGBLUD

3/29 Release Digital Single「Abyss (怪獣８号OPテーマ)
レーベル：UNIVERSAL INTERNATIONAL

1997年8月5日生まれ。イングランド中北部のドンカスター出身の“ヤングブラッド”。
2歳の時にギターを初めて手に持ち、10歳でオリジナルの曲を書き始め、16歳の時には自身の音楽キャリアをスタートさせるため、ロンドンに身を移した。2018年にリリースしたデビュー作となるセルフ・タイトルEPでは、ヨークシャー南部にいた時の実体験に基づいた不運な恋愛経験について歌っており、今や彼を象徴する「I Love You, Will You Marry Me」なども収録されている。
現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ており、米メディアでは“ネクスト・アークティック・モンキーズ”と称される、次世代を担う若きロック・スター。日本でも単独来日公演を行う彼が放つ新曲は、アメリカのロックバンド・Imagine Dragonsのフロントマンであるダン・レイノルズとの共作曲であり、アニメ「怪獣８号」のオープニングテーマ曲。

スマイルカッツ(コア邦楽)

ブレイクスルー／BREIMEN

4/3 Release Major 1st Album「AVEANTIN」
レーベル：ソニー・ミュージックレーベルズ

メンバー各々が数多くの有名アーティストのサポートアクトを勤め、その確かな演奏力、セッションを軸としたサウンドセンスとのギャップに、熱烈なファンを獲得している5人組オルタナティブファンクバンド“BREIMEN”。
2021年5月にリリースしたセカンドアルバム『Play time isn’t over』は、その新しい音楽性が口コミで広がり、ミュージシャンや著名人からも注目され、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文による私設賞〈Apple Vinegar Award〉で特別賞を受賞。そして2022年5月にはポルノグラフィティの岡野昭仁、King Gnuの井口理とのコラボナンバー「MELODY(prod. by BREIMEN)」を発表。Ba&Vo高木祥太が作詞作曲提供、BREIMENメンバーが演奏・編曲を担当し話題に。2024年4月3日リリースのニューアルバム『AVEANTIN』に収録のリードトラック「ブレイクスルー」は、新たなステージで枠を壊し、殻を破り、自分たちらしく「BREIく」する。そんな意味が込められた決意の1曲をプッシュ！