Ayumi voxxx

それは、
ドアを開けた瞬間から始まる物語。

出会ってしまった。というか、いた!


西海女子~ズ+わさお 
という、オレ達・仲間達♪なメンバーで、
長崎市内の某和食処に行った時の事。
(つーか昨日)。


普段もよく利用する その店のドアを開けると、
な、なんと目の前に!


30代の石田さんがいたよエビバディーっ!!!!!!!!!!!


神、降臨。


びっくりしたー、マジたまげたー、
こんなに似てる人世の中にいるんだー。


その人は、そのお店の店員さん。


華奢な身体つき、黒髪のサラサラヘアー、
驚く私を不思議な目でみるその涼しげな目元。
マジで・・・、石田さんそっくり。
30代の頃の。


目があった瞬間、ゴクリとツバを飲んだのは、
言うまでもなく、

後ろにいた西海女子~ズに、

「彰がいた!彰がいた!30代の!」

と、本人にも目の前の彼にも失礼なテンションで
慌てふためく。


目が悪い私のことだ。
よく見えてなかったのかもと、メガネをかけ、
壁から刺客ばりに覗き見。

いやー、やっぱ似てんだよな~。


ドキドキする心臓を落ち着かせようと、
お酒(日本酒)をオーダー。

すると、
オーダーを取りに来たのが彼(石田さん風)!

おいおいおい!飲む前からもう酔っちゃうよー。


そして、声が聴きたい私は・・・、

「じゃあ、宮城の日本酒のコレと、
 カニ味噌の豆腐と、
 キュウリのわさび漬け、
 
 あと・・・、
 おいくつですか?」



と、ぶっちゃけ、超失礼で何のひねりも無い
ナンパチックなことを言ってしまい!

すると、彼(石田さん風)が、

「25才です」

と、笑顔で。


うわァ~、笑ったぁ~♪

石田さん笑わないから、なんか新鮮~。


濁りのないフレッシュミントな声。
これがミステリアスならばパーフェクト。


そして、

一升瓶を持ち、私の隣に来てくれた彼
(石田さん風)は、

私の、

「ヨッ!粋な感じで!ヨッ!」

の、音頭に優しく騙されてくれ、
こぼれんばかりの(実際ちょいこぼす)
日本酒をなみなみと注いでくれた。


顔が近づいて、ドキドキしたついでに、

「お、お名前は?」と、聴いてみると、

「つ●しです。」←(プライバシー一部保護)


きゃあ!
彰と3文字ってところも一緒!!!
(浮かれすぎ)


そうして、お店のオーナーの許しのもと
一緒に写真撮って貰うー☆


・・・なんていうか、女子だったことを
久々思い出した。



本当の石田さんは47歳。
簡単に逢える人ではない。
だが、30代の石田さん風ならここにいる。
(失礼すぎる言い方)


行ってしまいそうだ・・今夜も。


何て言うか、
ホストに通う女子の気持ちが
分からんでもないぞーー!!


それか、

FM長崎に入らないか?(笑)
(オレんとこ来ないか風)


2015年02月25日 13:00 カテゴリ:Ayumi voxxx
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