「Ｔｉｍｅ　ｏｆ　Ｔｈｅ　Ｓｅａｓｏｎ（邦題：二人のシーズン）」
／ゾンビーズ

はい、全国のアンデッドファンの皆さん、こんにちは！

いやいやいや、
これを見ているということは、

私の「ゾンビの夢」に興味があるとかないとかですね（当たり前）

↓↓


見るんですよ、年に２回ほど。
決して寝る前にソレ系のＤＶＤを観たとかではなく。


そもそも、ＹＯＵ＆Ｉ的な感じで、


『　私とゾンビ　』

で語らせて貰うと、
ゾンビ超・ウルトラ・スーパー苦手なんです。

Ｍ・Ｊの「スリラー」で、墓場からアンデッドが出てくる
シーンなんて、昆虫の脱皮ぐらい怖いです。
最後の「アッハッハッハッハッー！」なんて、
「アハハじゃねーよ！」って怒りたくなるぐらい。


で、昨日の見た夢ですけど、

「世界が特異系のウイルスによってアンデッド化し、
逃げ回りながら安住の地を求める」という、ありがちなストーリー。

ゾンビ対策の完全武装したワゴンに乗って仲間と移動していると、
目の前にあるんだな、トンネルが。

いやいやいや、ムリ！
絶対うようよいるし！止めとこうって！
ここは遠回りしてでも回避でしょーよ？！

映画でアメリカ人は行っちゃうけど、私は行かないってば！


・・・ブイイイイーーーン。
・・・はい、そうスよね、やっぱり行っちゃうのよね〜（泣）


で、ほら。きたよ。真っ暗なトンネルのど真ん中でエンスト。

だから言ったじゃん！オレの夢のバカーー！！

んで、話し合いよね。

誰かが外に出て、車をあーだこーだしないと行けないっていう。

ムリムリムリ、そこマジ全力で拒否らせてください！
ヒーローなんてならなくていいです！
闘う前に白旗バンザイです！

そして、
「じゃあ、オレが行くわ」って言い出したのは、
なんと、弟！・・・え、キミいたの？？？

ええええええーー！いや、そこは平川家以外の人に
全力で「お・任・せ★」しようよ（人間が出る）

・・・はい、キミは行くよね。そういうヤツだよね（涙）

そして、ドアが開き、
弟はアンデッドが迫る車の外へ飛び出した！！

・・・以上です。

ここで朝を知らせるベルが鳴りました。

あー怖かった。弟くん、元気？

なんだろうねーこのゾンビの夢は。
最近いろいろ抱えてることが多いからでしょうか。
こだまでしょうか。いいえ、まったく。


今日は全力で幸せな夢を見たいものだ。

・・・しかし、私って夢でも無責任なヤツだなー。