《Spicy Square》 長谷川 集平さん
1つの物事に精通した 個性的な長崎人を紹介する月曜日のSpicy Square。
今回は絵本作家:長谷川集平さんをお迎えしました。
姫路出身、1991年からは長崎に住んで絵本制作と音楽活動を行っていらっしゃいます。
デビュー作にして代表作「はせがわくんきらいや」、男の子に人気の高い「トリゴラス」、前回のゲスト:西 良典さんとの出会いを機に制作された「パイルドライバー」、長崎の風景や地名が多く登場する「ホームランを打ったことのない君に」などなど、皆さんも一度は読んだことがあるのでは?
絵本はページ数に制限があるため、言葉もイラストも決して多くありません。だからこそ言葉の行間を読む、イラストで描写されているところ以外を想像で補う。そうすると作品に込められた想い、メッセージがドバっと心に降り注ぐんですよね。
現在は「およぐひと」という新作を制作中とのこと。3.11を経て集平さんが何を想い、何を伝えようとしていらっしゃるのか。完成の際にはじっくり読みたいと思います。
「絵本も音楽もライブ感が大切」との話が印象的でした。
そんな集平さんからのお友達紹介により、次回(2/18)は長崎孔子廟・中国歴代博物館の藩 秀貴さんをお迎えします。
今回は絵本作家:長谷川集平さんをお迎えしました。
姫路出身、1991年からは長崎に住んで絵本制作と音楽活動を行っていらっしゃいます。
デビュー作にして代表作「はせがわくんきらいや」、男の子に人気の高い「トリゴラス」、前回のゲスト:西 良典さんとの出会いを機に制作された「パイルドライバー」、長崎の風景や地名が多く登場する「ホームランを打ったことのない君に」などなど、皆さんも一度は読んだことがあるのでは?
絵本はページ数に制限があるため、言葉もイラストも決して多くありません。だからこそ言葉の行間を読む、イラストで描写されているところ以外を想像で補う。そうすると作品に込められた想い、メッセージがドバっと心に降り注ぐんですよね。
現在は「およぐひと」という新作を制作中とのこと。3.11を経て集平さんが何を想い、何を伝えようとしていらっしゃるのか。完成の際にはじっくり読みたいと思います。
「絵本も音楽もライブ感が大切」との話が印象的でした。
そんな集平さんからのお友達紹介により、次回(2/18)は長崎孔子廟・中国歴代博物館の藩 秀貴さんをお迎えします。