DJANGO BANGO DELUXE

本屋で見かけて、その表紙のインパクトに衝動買いした雑誌。

ビンゴ！



なかでも 辞世／哀悼の巻はオモロかったな…

原田芳雄から松田優作へ、カストロからチェ・ゲバラへ、記憶に新しいヒロトから清志郎への弔辞等など…

あと、「むき出しの美しさ／甲本ヒロトの歌詞（ことば）」なる巻もあり！

秋の夜長のお供にいかが？

今回の放送、ツネさんは「恋のうた」。ヒロトさんは「ドアーズ」のセレクトでした！

M? 恋のピンチ・ヒッター / THE WHO
　　　　（Substitute）

邦題と原題・歌詞のギャップを楽しむのも一興。
曲は1984年の「THE SINGES」より。

M? 恋をしようよ / THE ROLLING STONES
　　　（I JUST WANT TO MAKE LOVE TO YOU）

オリジナルのMuddy Watersも含めて何十回オンエアしたことか（笑）
1964年の1stアルバムより。

M? 恋はあせらず / SUPREMES
　　　（You Can't Hurry Love）

先週もオンエアしたアルバム「THE SUPREMES GOLD」より。

M? BREAK ON THROUGH / DOORS

ヒロト♪コーナー
ジム・モリスン在籍のバンド。
1stアルバムの1曲目、緊張感に溢れたサウンドがたまらない！

M? UNHAPPY GIRL / DOORS

ヒロト♪コーナー
1967年の2nd album「Strange Days」より。
来週もドアーズです！

M? 恋に落ちたら / ザ・クロマニヨンズ

マーシー作詞・作曲、究極の（？）恋のうた！
10/28リリースのアルバム「MONDO ROCCIA」より。
実はアナログ盤からオンエアしました！
12/14 長崎ライブのチケットも一般発売となりました。

と、と、届きました！

皆さんには申し訳ありませんが、サンプルが一足早く！

ザ・クロマニヨンズ 【MONDO ROCCIA】

完全生産限定アナログ盤！！


（裏ジャケや中袋もいいので、買ってお楽しみください！）

MONO × アナログ、たまりません！

大きなアートワークもアナログならでは。

しかも60年代のヨーロッパ式盤を可能な限り再現したというコダワリの１枚。

200gというズッシリ感。

重量としての重みだけでなく、音に込められた想いも盤から伝わってきます。


『ダウンロードも、CDも、レコードも、全部知ったうえで、僕はアナログを聴くことを選んでいるんだ』

以前ヒロトさんが語ってくださったのが印象に残っています。

10月28日のリリース、ドキドキしながら待っていてください！

M? Stop! In The Name Of Love / THE SUPREMES

かつてツネさんがバンドでカバーしたことがあるという１曲。
2006年発売の2枚組ベストアルバム「GOLD」より。

M? HARVEST MOON / NEIL YOUNG

ジャンゴの秋を代表する１曲（笑）
こちらもカバーしていたそうです。
92年の名盤「HARVEST MOON」タイトルチューン。

M? GIRL OF MY DREAMS / BRAM TCHAIKOVSKY

ヒロト♪コーナー
「MONDO ROCCIA」取材で撮影がある際に、着ているＴシャツの質問をよく受けるそう。
ブラム・チャイコフスキーもその１つ、ということでセレクト。
オンエアはサビが１つ少ない“7inch Single Ver.”！

M? COME BACK / BRAM TCHAIKOVSKY

ヒロト♪コーナー
上記のシングルＢ面で、アルバム未収録のナンバー。
CD化されたときも収録されなかったという、通好みな１曲。

M? 鉄カブト / ザ・クロマニヨンズ

10/28リリース　New album「MONDO ROCCIA」より、甲本ヒロト 作詞作曲。
12/14 長崎DRUM Be-7のライブに関して、ＦＭ長崎での先行予約が決定しています！

M? Sweet Virginia / RONNIE LANE and Slim Chance

ご存知 Small Faces , Facesのベース。
曲はBBCセッションのアルバム「You Never Can Tell」より。

M? SWEET VIRGINIA / THE ROLLING STONES

こちらがオリジナル。
72年発表の２枚組「Exile On Main St.」より。

M? SHEILA / TOMMY ROE

ヒロト♪コーナー
デビュー曲であり、バディ・ホリーの「ペギー・スー」に影響されたであろうナンバー。62年発表。

M? SWEET PEA / TOMMY ROE

ヒロト♪コーナー
こちらも彼を代表するヒットチューン。

M? 突然バーン / ザ・クロマニヨンズ

10/28リリース　New Album「MONDO ROCCIA」から、甲本ヒロト作詞・作曲のナンバー！全国初オンエア！！



12/14 長崎DRUM Be-7ライブも要チェック！

M? DIZZY MISS LIZZY / THE BEATLES

イントロからシビれるロックチューン。
最新リマスター音源「HELP!」より。



M? ANY TIME AT ALL / THE BEATLES

ジャンゴ初？！マーシーによるビートルズ選曲。
「最高の時期の、最高のジョンのボーカルが聴ける」という理由でセレクトされました。
リマスター盤「A HARD DAY'S NIGHT」より。



M? TRAVELIN' MOOD / NITTY GRITTY DIRT BAND

ヒロト♪コーナー
行楽の秋にピッタリな、カントリーロックの大御所の１曲。

M? RAVE ON / NITTY GRITTY DIRT BAND

ヒロト♪コーナー
BUDDY HOLLYに関連した１曲。

M? HI-LILI HI-LO / RICKIE LEE JONES

中秋の名月にちなんで。
このムーディーな曲で月明かりの下告白されたら落ちちゃうかも（？）
Manfred Mannのカバー。

M? MR. MOONLIGHT / THE BEATLES

9/9にリマスター盤として発売された4th album「BEATLES FOR SALE」より。



M? AT LAST / BEYONCE

ロックンロール・バカ道場で盛り上がったビヨンセ話をもう１度（笑）
映画「Cadillac Records」オリジナルサウンドトラックより。



M? TRUCK DRIVING GIRL / CHILLI WILLI AND THE RED HOT PEPPERS

ヒロト♪コーナー
秋を陽気に楽しもう、とセレクト。
UKパブロックの初期に活動していたバンド。

M? MIDNIGHT BUS / CHILLI WILLI AND THE RED HOT PEPPERS

ヒロト♪コーナー
このバンドには錚々たるミュージシャンが在籍していました。
この曲はジェシー・ウィンチェスター作。

M? グリセリン・クイーン / ザ・クロマニヨンズ

10/7リリース　New Single
10/28にはアルバム「MONDO ROCCIA」
12/14　長崎DRUM Be-7！

ヒロト × マーシー × ツネ ＝ ロックンロール・バカ道場！！

２週目もお楽しみいただけましたか？

またチャンスがあれば！夢の対談にご期待ください！

M? 愛しのモナ / BO DIDDLEY

映画「Cadillac Records」にて、描かれていなかったというボ・ディドレー。
CHUCK BERRYと彼は切っても切れない存在です。
曲はストーンズもカバーしている名曲。

M? ネギボーズ / ザ・クロマニヨンズ

10/7リリース　New Single「グリセリン・クイーン」の2曲目に収録。
10/28にはアルバム「MONDO ROCCIA」
12/14 長崎DRUM Be-7でのライブも要チェック！

ついに（！？）オンエアとなりました

ロックンロール・バカ道場〜CHESS特集〜

今回は特に映画「Cadillac Records」で盛り上がりました！


M? Crazy In Love feat. Jay-Z / Beyonce

【キャデラック・レコード】の主演を務めるビヨンセ。
2003年のアルバム「Dangerously In Love」より。

M? グリセリン・クイーン / ザ・クロマニヨンズ

10/7リリース　New Single
10/28にはアルバム「MONDO ROCCIA」
12/14には長崎DRUM Be-7ライブも！！


さて、次回は対談２週目！

9/19の放送もお聞き逃しなく！！！

先日ＦＭ長崎にて収録した『ヒロト×マーシー×ツネ 対談』に先がけて！

今週は新曲の全国初オンエアでした！！

ザ・クロマニヨンズ

10/7 Release New Single　「グリセリン・クイーン」



M? グリセリン・クイーン / ザ・クロマニヨンズ

上記のニューシングル。
詞／曲：真島昌利

M? メインジェット / ザ・クロマニヨンズ

全国初オンエア！
上記のシングル３曲目に収録。
詞／曲：甲本ヒロト

M? KICK OUT THE JAMS / MC５

ヒロト♪コーナー
大人の事情なんてクソくらえ！とセレクトされた1曲。
1969年、デトロイトの荒くれロック！
冒頭の「Mother Fxxker」が訂正される前のオリジナル音源をオンエア。
なお、対談のオンエアをひっぱってるのはボクじゃないですよ！ヒロトさん！（笑）

M? Land / Patti Smith

ヒロトさんの選曲に対して、MC5のギター：フレッド・スミスの奥さん＝パティ・スミス。
1975年の1stにして名盤「Horses」より。


さぁ！いよいよ来週から“ロックンロール・バカ道場”です！

どうぞお楽しみに！