Smile Cuts｜エフエム長崎

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SMILE CUTS

Smile Cuts　エフエム長崎が推薦するヘビーローテション。

2016年11月のパワープレイ

スマイルカッツ(邦楽)

Keep on trying／黒川沙良

11/23 Release Album「Prelude」
レーベル：FROG

ピアノ教室を営んでいた祖母の影響で幼少時代からピアノに親しみ、幼稚園の時には曲を一度聴けばその曲を忠実にカバーしたり、自分なりにアレンジして弾く能力を身に着けたという。そんな根っからのピアノ少女は中学3年生にして自らで出演交渉をして回り、ライブハウスでの演奏活動を始め、ミュージックフェスティバルや、オーディションなどで数々のタイトルを受賞！2015年7月、初のミニアルバム「On My Piano」を通信販売、音楽配信で限定リリースし、満を持して2016年11月、1stアルバム『Prelude』のリリースで本格起動！！
リード曲「Keep on trying」はJAZZ・FUNKをベースに、彼女の凛として流麗な歌声と、聞いていて胸が高鳴るピアノサウンドが背中を押してくれるポジティブソング！シンガーソングライター・ピアニストとしての本領が発揮された、これぞ「感性100%」によるピアノアレンジの黒川サウンド･･･!エモーショナルで壮大なミディアムナンバー「Blue」もオススメです！

スマイルカッツ(邦楽)

Once／yahyel

11/23 Release Album「Flesh and Blood」
レーベル：BEAT RECORDS

2015年に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3人によって結成され、現在はVJの山田健人、ドラマーの大井一彌が加入し5人体制で活動するyahyel（ヤイエル）。
まだ無名にもかかわらず2016年1月には欧州ツアーを成功させ、7月にはフジロック出演、さらにはMETAFIVEのオープニングアクトにも抜擢されるなど、期待値の高さは申し分なし！思想家・バシャールの言葉に由来したというこの不思議なバンド名は2015年に地球文明と最初にコンタクトを取る未知の文明の意であり、そのバンド名の通り、初めて聞いた時の衝撃といったら･･･！国内と海外の線引きなどどうでもよくなる程の世界基準の音楽を鳴らし、そのダークで美しく幻想的な楽曲と、スモーキーなボーカルは聞く者の心を圧倒的な存在感をもって魅了する！9月に500枚限定でリリースされたシングルは即完売と、注目を集める中11月に1stアルバム『Flesh and Blood』をリリース！まだ結成して2年も経ってない、さらに平均年齢がまだ22歳という末恐ろしいこのバンドを、ぜひ世に知らしめたい。