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エフエム長崎 FM Nagasaki

SMILE CUTS

Smile Cuts エフエム長崎が推薦するヘビーローテション。

2017年9月のパワープレイ

スマイルカッツ(邦楽)

9月になること/teto

8/30 Release 1st Mini Album「dystopia」
レーベル:UK Project

パンクからローファイ、ガレージポップなどのサウンドを消化し、剥き出しの衝動をもって鳴り響かせる4人組バンド。2016年1月に埼玉で結成され、これまで自主音源とHelsinki Lambda Clubとのスプリット音源を6月にリリースしたのみにもかかわらず、各方面で話題沸騰!そんな中、初の全国流通作品となる待望の1st.ミニアルバム『dystopia』をリリース!SMILE CUTSとしてプッシュする「9月になること」には、リーガルリリーのたかはしほのかがコーラスで参加。風景がフラッシュバックするような歌詞もさることながら・・・夏の終わり特有のせつなさを、tetoの衝動をもってかき鳴らされる、9月に聴かずしていつ聴く!な名曲!

スマイルカッツ(洋楽)

BAD 4 US/SUPERFRUIT

9/15 世界同時リリース 1st Album「FUTURE FRIENDS」
レーベル:Sony Music Japan International

全米NO.1アカペラ・グループ「ペンタトニックス」の男性ヴォーカルで、高校時代からの友人であるスコット・ホーイングと、ミッチ・グラッシの二人からなるデュオ。(ペンタトニックスと並行して2013年から活動スタート。)「ビヨンセ・メドレー」「マイリー・サイラス・メドレー」「レディ・ガガ・メドレー」など、カバー曲を中心に話題となってきた二人。デビュー・フルアルバム『フューチャー・フレンズ』が、9月15日(金)に世界同時発売!ディスコ・サウンドに乗せた2人のハーモニーが印象的な「バッド・フォー・アス」に加え、ビデオで男女の性を入れ替えてLGBTQ問題に一石を投じてみせる「ワース・イット(パーフェクト)」など、R&B/エレクトロ/ファンク/ディスコ/ソウルといった様々なサウンドが詰まっていて、ペンタトニックスのアカペラとは一味も二味も異なるポップな作品に仕上がっています。

スマイルカッツ(コア邦楽)

saute/FRONTIER BACKYARD

9/6 Release New Album「THE GARDEN」
レーベル:Niw! Records

国内のSKAパンクシーンを語る上で外せないバンドの1つ=SCAFULL KINGの(Vo)TGMXと(Dr)福田"TDC"忠章の2人からなるロックバンド。SCAFULL KINGとは全く異なる音楽性ながらも、その類まれなるジャンル不問な音楽センスを存分に発揮し、これまでに5枚のアルバムをリリースしてきた彼ら。結成時のオリジナルメンバー脱退という試練を乗り越えて制作された4年ぶりのNEWアルバム『THE GARDEN』では、“健康的な音楽”をコンセプトに、自分たちに正直で健全な音楽を作りあげた1枚。あるインタビューで、カッコつけることさえしてないほど自然体で制作されたとありましたが・・・いやいや、どう聴いてもカッコイイ!!SMILE CUTS COREとしてオンエアする“saute(ソテー)”は、シンセベース、ホーンが印象的な、SOUL/DISCO/GOSPELなどのブラックミュージックの要素を含んだ16ビートのポップ・ファンクに心が弾みます!