ROCKIN' COUNTRY

２月ラストの日曜日。
もう３月も目の前！早いですね。

今朝は、１９８０年代にリリースされたアルバムからお送りしました。

まず、
Ricky Skaggsのアルバム「Waitin'For The Sun To Shine」から

　Ｍ１　「泣きぬれて（Crying My Heart Out over You）」

　Ｍ２　「If That's The Way You Feel」（Stanley Brothers）
　Ｍ３　「Low and Lonely」（Roy Acuff）
　Ｍ４　「I Don't Care」

続いて、
Emmylou Harrisのアルバム「Blue Kentucky Girl」をご紹介。

　Ｍ５　「Sister's Coming Home」（Willie Nelson）
　Ｍ６　「静かなる河（Beneath Still Waters）」（Dallas Frazier）

ソングブックのコーナーでは、
　Ｍ７　「Even Cowgirls Get The Blues」

おしまいに、
　Ｍ８　「Blue Kentucky Girl」（Loretta Lynn）


をご紹介しました。


もうすぐ桃の節句、桃カステラを見ると、本当に春だなぁって思いますよね。
花粉症に負けずに、よい一日を！

毎月第３週のロッキンカントリーは、
ブルーグラスやハワイアンをご紹介しています。

いつも以上に、ゆったりとした時間になっていたら嬉しいです。


さて、今朝（2/20）は、
Crowe, Lawson, Williamsのアルバム「Old Friends Get Together」から
　Ｍ１　「Little White Church」
　Ｍ２　「Lord I'm Coming Home」
　Ｍ３　「This World Is Not My Home」

ソングブックでは、政岡先生の訳詞でご紹介しました。
　Ｍ４　「Take These Chains From My Heart」 by Dean Martin

ラストは、Dale Ann Bradleyのナンバーを３曲続けて。
　Ｍ５　「Me and Bobby McGee」 from 「Catch Tomorrow」
　Ｍ６　「Weakness In Life」 from 「East Kentucky Morning」
　Ｍ７　「A Face on a Poster」 from 「Old Southern Porches」


先日発表された第５３回グラミー賞で
Lady Antebellumが５冠の快挙！
Martina McBrideも授賞式でパフォーマンスしていましたね。
今年のカントリー界も大注目です☆


今週の番組ディレクターのＨＰもご覧ください！

来週もお楽しみに♪

１月に、アフリカ系カントリーシンガー Darius Rucker をピックアップしました。

今朝も、同じくアフリカ系のシンガーを ２人 ご紹介します。

まずは、Ray Charles 。
アルバム「Genius Sings the Blues」から
　Ｍ１　「I'm Moving On」 by Hank Snow
　Ｍ２　「I'm Moving On」 by Ray Charles

1962年にリリースされた カバーアルバム
「Modern Sounds In Country and Western Music」から
　Ｍ３　「I Can't Stop Loving You」（DON GIBSON）
　Ｍ４　「You Don't Know Me」（Eddy Arnold）

同じく1962年にリリースされた カバーアルバム
「Modern Sounds In Country and Western Music 2」から
　Ｍ５　「You Are My Sunshine」（Jimmie Davis）
　Ｍ６　「Take Me Home, Country Roads」（John Denver）

２人目のシンガーは、Arthur Prysock。
1971年にリリースされたアルバム「Blues Country」から
　Ｍ７　「The Green,Green Grass of home」（Tom Jones）
　Ｍ８　「By the time I get to Phoenix」（Glen Campbell）

ソングブックのコーナーでも、Arthur Prysockのアルバムから。
　Ｍ９　「Today I Started Loving You Again」（Merle Haggard）


来週もお楽しみに♪

３連休最終日、明日のバレンタインデーも いい一日を☆

２月に入って、暖かい日が続いていますね。
ランタンフェスティバルにも大勢の方が足を運ばれることでしょう。

さて、今朝は、ニューアルバムを２枚ご紹介しました。

１枚目は、KING of Rock 'n' Roll　Elvis Presley！
彼が３３年ぶりにリリースしたアルバム「Viva ELVIS」

コンセプトは、
２１歳の彼が２１世紀の今 ニューアルバムを出すなら、
こんなサウンドになったに違いない！
ということで、
Elvis Presley の当時の音源と 現代の音源がリミックスされたアルバムです。

この中から、３曲を、オリジナル → リミックス でお送りしました。
　Ｍ１　「Also sprach Zarathustra」（コンサートのＯＰ曲）
　Ｍ２　「Blue Suede Shoes」
　Ｍ３　「That's All Right」（デビュー曲）


２枚目は、姉妹デュオ The Secret Sisters のセルフタイトルアルバム
ヴィンテージ楽器や、昔ながらの録音方法にこだわった、
懐かしさを感じる楽曲だらけです。
プロデューサーは、映画音楽などを手がける T-Bone Burnett。

　Ｍ４　「my heart skips a beat」 Buck Owens のカバー
　Ｍ５　「why don't why」 Hank Williams のカバー
　Ｍ６　「All about you」

ソングブックのコーナーも、The Secret Sisters のアルバムから

　Ｍ７　「Why baby Why」 George Jones のカバー

でした。

ＥＤでは、「Viva ELVIS」日本版のボーナストラック
「Love Me Tender duet with 福原美穂」をお送りしました。


ステキなお出かけ日和になりそうな今日も、いい一日を！

来週もお楽しみに☆
皆さんからのメッセージもお待ちしています♪