風音レポ(長文覚悟で)by.アユミ
風音VOL.3@福岡ドラムロゴス
(17:00〜22:30)
『横道坊主』
トップバッターで登場。バンド自身のツアー中に関西から参戦。 福岡時代は岸川さんにお世話になったとか。
結成25周年記念ベストに収録の「MORNING GLOW」や映画クローズゼロ?劇中歌「ブースト」など新しい曲中心。 ラストは「情熱」で義人さんが5回ジャンプして終わり。 30分のステージをほとばしる汗とともに駆け抜けた。一発目のアクトから熱く盛り上がるオーディエンス。さすが博多は熱い!
ステージ後、義人さんはそのまま特設ラジオブースへ。
義:「最近テニスやってます」
原:「テ、テニス!!??ロックバンドがテニス!」
義:「テニスをなめたらいかんとですよ〜」
ぶ:「そんなことより、来月博多で4時間ワンマンするんですよねー」
・・・・絶妙なトークでした。
********************
『山下久美子』さん
「岸川さんには昔、まだ私がやんちゃな頃大変お世話になってて。こうやって今日ここで歌えることを、そして今もこうやって歌えることを本当に嬉しく思います」とご挨拶。
「赤道小町 ドキッ」でスタート。盛り上がるフロア!
「岸川さんが一番好きとおっしゃってくれた私のデビュー曲を!」ということで、「バスルームから愛をこめて」。
山下さんは、優しさにあふれたMCで、可愛くてカッコよかったです!
しかも、山下さんのバックバンドが凄すぎる!
g.藤井一彦(ザ・グルーヴァーズ)
b.渡辺圭一(ヒートウェーヴ)
pia.伊東ミキオ
dr.池畑潤二(ザ・ルースターズ)
・・・すごい、凄すぎる!ミキオさんのフリーキーなピアノは見ててシビれます。いや、皆様全員そうです(笑)。
*********************
『石橋凌』さん
山下久美子さんのラスト曲「上を向いて歩こう」に、石橋さんが呼び込まれデュエット。
山下さんははけて、このイベントの発起人である凌さんのステージ。
バックバンドは変わらず。
「渇いた花」でスタート。
「ルート66」、
「オレには、恩師と呼べる人が2人います。
音楽では岸川さん、俳優では松田優作さんです。ここでは優作さんの曲を」ということで、
「灰色の街」をカバー。
そして、
「ダディーズ・シューズ」(ARBの名曲!)
なんと、
「AFTER45」(同じくARB名曲!)
を。 アフター45は、オーバー40’sが泣いてました、
吠えてました。 多分私も聞いたのは、8,9年前?の
平和会館以来だと思います。感動したー。
凌さんと握手させていただいたんですが、大きくて
柔らかくて暖かい手でした。
**********************
『SION』さん
前日は長崎ライブだったSIONさん。
g.松田文さんと2人で登場。セットリストは、
長崎のショートverでした。
「マイナスを脱ぎ捨てる」は何度聴いても涙が出ます。
「俺の声」ではフロアも一緒になって唄って。
アコギ1本で世界観作っちゃう文さんはやはりすごい。そして、日本のトムウェイツであるSIONさんの声・存在は宝です。
ちなみにSIONさんの放った爆笑の一言がコチラ↓↓
「どうもSIONです。いつもはワイヤーアクションとかライブでやってます!」 ←KISSか(笑)
そうして渋い余韻を残してSIONさんは去っていきました。
**********************
『HEATWAVE』
今回の大トリがヒートウェーヴ。先週のワンマンが見れなかったので超楽しみにしてました。
山口洋さんは、顔もボディラインもシャープになってました(走っているらしい)。キャーキャーかっこいい!←なんだソレ(笑)
g&v:山口洋
b:渡辺圭一
dr:池畑潤二
「PRAYER ON THE HILL」
「歌を紡ぐ時」
「BORN TO DIE」
と、抜群のグルーブと疾走感でノセるヒートウェーヴ。
この方々のすごいところ、山口さんのスゴいところは、
1つとして同じテイクが存在しないところ。
ライブは、その日その瞬間の生き物で、歌詞も場所場所で若干変えてくるし、歌い方も、ギターソロも違う。
もっといえばイントロも変えてくるので、えっ、新曲?って思うぐらいアレンジが無数・無限大なのだ。
場所の数だけ歌があるのがヒートウェーヴ。
CDだけで満足してはいけないのがヒートウェーヴです。
最後に山口さんが、
「音楽には未来を変える力はないかもしれない。
だけど、明日、あさって”よしっ”って思えるそんな力があると思う。 生きている人も、頑張っている人も、亡くなってしまった人も、今こうして音楽で繋がっているって
素晴らしいこと。 風の音をこれからも響かせ続けようぜ!」
そして、
「出発(たびだち)の歌」を聴かせてくれた。
胸が熱くなって、心ごともっていかれて、素ばらしかった、本当に素晴らしかった!
余談ですが、太陽族の花男(この日ドラムSONでライブだった)もヒートウェーヴ見に来てたらしい。
会場で私を捜したらしいんだけど、わかってるねー花男!
*********************
全ての人の心は天国にもきっと届いたに違いない。
これだけの人が1人の為に動くってすごいこと。
岸川さん本当に偉大な方です。
私も自分にできることを頑張ります!
ありがとうございました!!
(17:00〜22:30)
『横道坊主』
トップバッターで登場。バンド自身のツアー中に関西から参戦。 福岡時代は岸川さんにお世話になったとか。
結成25周年記念ベストに収録の「MORNING GLOW」や映画クローズゼロ?劇中歌「ブースト」など新しい曲中心。 ラストは「情熱」で義人さんが5回ジャンプして終わり。 30分のステージをほとばしる汗とともに駆け抜けた。一発目のアクトから熱く盛り上がるオーディエンス。さすが博多は熱い!
ステージ後、義人さんはそのまま特設ラジオブースへ。
義:「最近テニスやってます」
原:「テ、テニス!!??ロックバンドがテニス!」
義:「テニスをなめたらいかんとですよ〜」
ぶ:「そんなことより、来月博多で4時間ワンマンするんですよねー」
・・・・絶妙なトークでした。
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『山下久美子』さん
「岸川さんには昔、まだ私がやんちゃな頃大変お世話になってて。こうやって今日ここで歌えることを、そして今もこうやって歌えることを本当に嬉しく思います」とご挨拶。
「赤道小町 ドキッ」でスタート。盛り上がるフロア!
「岸川さんが一番好きとおっしゃってくれた私のデビュー曲を!」ということで、「バスルームから愛をこめて」。
山下さんは、優しさにあふれたMCで、可愛くてカッコよかったです!
しかも、山下さんのバックバンドが凄すぎる!
g.藤井一彦(ザ・グルーヴァーズ)
b.渡辺圭一(ヒートウェーヴ)
pia.伊東ミキオ
dr.池畑潤二(ザ・ルースターズ)
・・・すごい、凄すぎる!ミキオさんのフリーキーなピアノは見ててシビれます。いや、皆様全員そうです(笑)。
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『石橋凌』さん
山下久美子さんのラスト曲「上を向いて歩こう」に、石橋さんが呼び込まれデュエット。
山下さんははけて、このイベントの発起人である凌さんのステージ。
バックバンドは変わらず。
「渇いた花」でスタート。
「ルート66」、
「オレには、恩師と呼べる人が2人います。
音楽では岸川さん、俳優では松田優作さんです。ここでは優作さんの曲を」ということで、
「灰色の街」をカバー。
そして、
「ダディーズ・シューズ」(ARBの名曲!)
なんと、
「AFTER45」(同じくARB名曲!)
を。 アフター45は、オーバー40’sが泣いてました、
吠えてました。 多分私も聞いたのは、8,9年前?の
平和会館以来だと思います。感動したー。
凌さんと握手させていただいたんですが、大きくて
柔らかくて暖かい手でした。
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『SION』さん
前日は長崎ライブだったSIONさん。
g.松田文さんと2人で登場。セットリストは、
長崎のショートverでした。
「マイナスを脱ぎ捨てる」は何度聴いても涙が出ます。
「俺の声」ではフロアも一緒になって唄って。
アコギ1本で世界観作っちゃう文さんはやはりすごい。そして、日本のトムウェイツであるSIONさんの声・存在は宝です。
ちなみにSIONさんの放った爆笑の一言がコチラ↓↓
「どうもSIONです。いつもはワイヤーアクションとかライブでやってます!」 ←KISSか(笑)
そうして渋い余韻を残してSIONさんは去っていきました。
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『HEATWAVE』
今回の大トリがヒートウェーヴ。先週のワンマンが見れなかったので超楽しみにしてました。
山口洋さんは、顔もボディラインもシャープになってました(走っているらしい)。キャーキャーかっこいい!←なんだソレ(笑)
g&v:山口洋
b:渡辺圭一
dr:池畑潤二
「PRAYER ON THE HILL」
「歌を紡ぐ時」
「BORN TO DIE」
と、抜群のグルーブと疾走感でノセるヒートウェーヴ。
この方々のすごいところ、山口さんのスゴいところは、
1つとして同じテイクが存在しないところ。
ライブは、その日その瞬間の生き物で、歌詞も場所場所で若干変えてくるし、歌い方も、ギターソロも違う。
もっといえばイントロも変えてくるので、えっ、新曲?って思うぐらいアレンジが無数・無限大なのだ。
場所の数だけ歌があるのがヒートウェーヴ。
CDだけで満足してはいけないのがヒートウェーヴです。
最後に山口さんが、
「音楽には未来を変える力はないかもしれない。
だけど、明日、あさって”よしっ”って思えるそんな力があると思う。 生きている人も、頑張っている人も、亡くなってしまった人も、今こうして音楽で繋がっているって
素晴らしいこと。 風の音をこれからも響かせ続けようぜ!」
そして、
「出発(たびだち)の歌」を聴かせてくれた。
胸が熱くなって、心ごともっていかれて、素ばらしかった、本当に素晴らしかった!
余談ですが、太陽族の花男(この日ドラムSONでライブだった)もヒートウェーヴ見に来てたらしい。
会場で私を捜したらしいんだけど、わかってるねー花男!
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全ての人の心は天国にもきっと届いたに違いない。
これだけの人が1人の為に動くってすごいこと。
岸川さん本当に偉大な方です。
私も自分にできることを頑張ります!
ありがとうございました!!