ロックの本質byアユミ
或る人に一冊の本をススメられた。
忌野清志郎 『ロックで独立する方法』
隔月刊誌『QuickJapan』で連載されたのを一冊にしたもの。
インタビュー、及び取材&協力は山崎浩一さん。
本のために2000年の半ばから一年2ケ月をかけて
超ロングインタビューが行われた。
読み始めから一気にハマりこんだ。
だって『ロックで成功する方法』ではなく『ロックで独立する方法』だって!?
そして、何もかもが赤裸々に正直にかたられていた。
主には以下のようなことについてキヨシロウさんは話している。
・音楽業界の今と昔。
・現代のロックバンドの音は…
・バンドマンの君へ(& 目指す人へ)
・様々なものからの独立
・独立後の苦労と自由
・未来これから
これらを、自分の幼年期からロックの目覚め、ギターの話、フォークからロックへ、RC結成の話、無期限活動休止の理由、タイマーズ誕生について、
事務所社長やマネージャーとの確執、
現代の音楽業界のシステム化、バンドが解散する理由、などなどを交えて赤裸々に語られている。
ミュージシャンの実名もたくさん出て来る。
岡本太郎の言葉を引用したアウ゛ァンギャルドのくだりは、いかにもキヨシロウさんらしいロックなアプローチで語られていて面白かった。っていうか納得。
そう、めちゃめちゃこの本は「そうだ!」って納得するのだ。
この本でどっぷりキヨシロウさんのロックの本質に触れた。
また、ロックに限らず現代に生きる若者やサラリーマンへの愛あるヒントも沢山ある。
キヨシロウさんが好きなら最後のページはマジ泣けます。
素直なままにロックなままに。
アーティストと言われることを嫌い、
ミュージシャンと言われることを嫌い、
最後まで「バンドマン」でありつづけた忌野清志郎さんの素顔。 いや、きっと今もあり続けている。
バンドマン、音楽業界関係者は絶対読むべき!!
最後に本をススメてくれたA森さんに、感謝です。
忌野清志郎 『ロックで独立する方法』
隔月刊誌『QuickJapan』で連載されたのを一冊にしたもの。
インタビュー、及び取材&協力は山崎浩一さん。
本のために2000年の半ばから一年2ケ月をかけて
超ロングインタビューが行われた。
読み始めから一気にハマりこんだ。
だって『ロックで成功する方法』ではなく『ロックで独立する方法』だって!?
そして、何もかもが赤裸々に正直にかたられていた。
主には以下のようなことについてキヨシロウさんは話している。
・音楽業界の今と昔。
・現代のロックバンドの音は…
・バンドマンの君へ(& 目指す人へ)
・様々なものからの独立
・独立後の苦労と自由
・未来これから
これらを、自分の幼年期からロックの目覚め、ギターの話、フォークからロックへ、RC結成の話、無期限活動休止の理由、タイマーズ誕生について、
事務所社長やマネージャーとの確執、
現代の音楽業界のシステム化、バンドが解散する理由、などなどを交えて赤裸々に語られている。
ミュージシャンの実名もたくさん出て来る。
岡本太郎の言葉を引用したアウ゛ァンギャルドのくだりは、いかにもキヨシロウさんらしいロックなアプローチで語られていて面白かった。っていうか納得。
そう、めちゃめちゃこの本は「そうだ!」って納得するのだ。
この本でどっぷりキヨシロウさんのロックの本質に触れた。
また、ロックに限らず現代に生きる若者やサラリーマンへの愛あるヒントも沢山ある。
キヨシロウさんが好きなら最後のページはマジ泣けます。
素直なままにロックなままに。
アーティストと言われることを嫌い、
ミュージシャンと言われることを嫌い、
最後まで「バンドマン」でありつづけた忌野清志郎さんの素顔。 いや、きっと今もあり続けている。
バンドマン、音楽業界関係者は絶対読むべき!!
最後に本をススメてくれたA森さんに、感謝です。