Jim's Guitar by Mark

昨夜のRock'n'Roll Party 最高でしたねぇ!

タイトなビートを刻むMARCY

プレイスタイルは対極にありながら、リード/バッキングが絶妙に絡みつく JIM & TAXMAN のツインギター

そして歌うようなベースラインを弾きつつ、ソウルフルなボーカルを聴かせるROY

THE BAWDIES 次はワンマン希望!(早い?)


さて。

ライブ終了後にステージにお邪魔して、メンバーそれぞれの機材を眺めさせてもらいました。

彼らの使っている楽器類は今どきのバンドがあまり使用していない、いわばめったにお目にかかれないものが多いのです。

こうして写真をUPするのも貴重かも!?



Rチャンネルで響く "JIMくん"のセットです。

(TAXMANのセットを写してない。。ゴメン!)
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まずはギター。

50年代のepiphone(具体的な製造年を忘れた)

小ぶりなヘッドとペグ、そしてダブルカッタウェイ!
うっとりするようなシェイプですねぇ。
音はミドルにコシのある感じ。

足元は写してませんが、ファズとかオーバードライブ、アナログディレイなどが並べてありましたよ。

そしてアンプ。
(本来は2台並べてあるのですが、ここで1台だけ紹介)

キャビのVOXは分かるとして、このヘッドは一体!?

彼らがお世話になっているという新宿のライブハウス「redcloth」の方がハンドメイドしてくれたものだそう。

それこそ鳴りはVOXに近く、そして興味深いのはツマミ。

基本的に使うのは左2つのボリュームとトーンのみ!
残りはお飾りなんだとか(笑)
潔すぎる!

こうしてBAWDIESのヤンチャなギターサウンドは作られているのでした。

マニアックな話でスンマセン。
でも今後もたまーにblogでは露出していきます。
2009年06月19日 11:47 カテゴリ:ロックンロール ラブレター
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