「・・・ところであのバンドは今年もきたの？」


・・・。



　あれって？これ？




ＨＹＲＡＫＡＷＡＡＮ２４に関する以前の記事はこちら



昨年の登場時間を考慮して、
今年も同じ時間にカメラを構えていたオレ。


その期待を裏切ることなく、
一年ぶりにキッズの前に姿を現した
ＨＹＲＡＫＡＷＡＡＮ２４！



前回のステージであんなにも反響があったにも関わらず、
今回もあくまでシークレットにこだわったヤツら。
どんだけのロック魂だよ！恐れいったぜ！

ノイズに飢えたキッズのハートを欲しいままにわしづかみにし、
鋼のように鋭いシャウトを連発するｖｏ．アユミ・ヘル。
さながら、女クラウザーである。

前回のステージではアリーナを挑発しつづけたアユミ・ヘルであったが、
なんと今年は、自らアリーナに降臨するというハプニングもあり（写真上）。
一年でさらにアブナさを増したＨＹＲＡＫＡＷＡＡＮ２４なのであった。


終演後のアユミ・ヘルに恐る恐る声をかけてみると、
思いのほかいい人で（今度、もつ鍋に行こうと誘われた。誰かに似てるな）、
この一年はレコーディングをやっていたとのこと。


カオティックなレコーディング風景（マネージャー氏提供）

今後、ヤツらのワンマンギグやレコ発が予定された日には
Ｇラジ総動員で密着しちゃうので、お楽しみに！

（言うまでもありませんが、すべてフィクションです）