中腹の導線から前方をパチリ。

すでにすごい人。

これから『ストリート・スィーパー・ソーシャル・クラブ』のライブです！

行ってきます！

ゲート入ってすぐ。

これがフジロックベイベー達の愛！

並んでる人も手拍子しながら歌ってます！



田舎へ行こう〜♪

パレスオブワンダーには、ステージ周りに、様々なオブジェがあり、アートな空間です。

ここは夜にオープンするステージね。カジノしたりバーで飲んだり、ライブみたりです

入場ゲート手前にあります。こんなに空いてるのは珍しい！ずーっと長蛇だったから。



チャーンスと自分の分も買いました。
後もう一枚買ったが…ムフフ（笑）

おはようございます！

フジロックいよいよ最終日です。苗場は晴れ、じわっとくる熱さです。

足がパンパンですが、サロンパス両足に貼りまくりマクリスティで行ってきます（笑）



しかし、昨日のキヨシロウさんトリビュートには、完全にやられました。
アーティスト、ファン、イベンター色んな愛が大きすぎて言葉が出ません、いや言葉じゃおさまりきれないんです。

みんなで泣いて歌って踊って拍手して泣いて、ありがとうを沢山叫んで、最後はビジョンのキヨシロウさんが笑ってるから皆も笑って、これ書いてる間も込み上げて泣きそうです！

デカい、デカいよ！キヨシロウさん！！

フジ最終日、悔いは残さねぇぞ！

今回フジロックに行くにあたり、経験者にしてフジロック先輩のＧラジ女性Ｄには、為になるアドバイスをいろいろいただきました。
スペシャルサンクス。

自分でも考えて、持って行ったもので助かったモノは、『口の閉まるビニール袋』（これは、雨が降ってきた時に貴重品や携帯を守ります。私は、レインコートが入ってた袋を代用）、

次に『保冷シート』（冷蔵庫で冷やして、暑い時は首とおでこに。夜は疲れて熱をもった足の裏に貼るとクールダウン、気持ちＥ！）

そして『ハンガー小』（意外と靴下やＴシャツ、タオルを使いました。ホテルで手洗いして干すのに首ハンガーでは足りない。１００均で買ったものです）


雨の時大きめのレジ袋をリュックに被せました。役立つものは何でも活用ですね。


『出来るだけ工夫を。ゴミになりそうな物もアイデア次第で身をたすく』、フジロックで得たことです。

写真と本文は関係ありません（笑）。

ごめんなさい、取材規定でアーティストがライブ中は撮影禁止なんです。

ちなみに写真は、キヨシロウさんのトリビュートライブ前のグリーン。立ち見でギューギューって体感的には５万人って感じです。



さて、ヘブンでアグロライツと迷ったあげく、゛生ハニー゛が聞きたくなって、グリーンのＪＥＴに移動。

おーさすが満員ですね。
ビール買って何とか見える場所へ。ｖｏ．ニックが吠えてます、シャウトなガレージロックンロールに、あちこちから歓声があがってます。

そして中盤で、あのイントロがキター！
『アーユー・ゴナ・ビー・マイガール』！
平川ニック的に言うと、『生ハニー』ね。

イスの人達も皆スタンディングで、エアギター！
なかなか３万近い人間が一斉にエアギターするところ見れません！

平川ニックはと言うと、エアギターで序章しつつ、じりじりと『生ハニー』のタイミングを狙って……、そりゃキター！！！
一気にコブシを天に突き上げる！…ラオウか（笑）。
あー楽しかった。

いいなぁＪＥＴ。ＢＥ‐７来ないかな。

夜だけオープンする、パレスオブワンダーのとこのバー。寄りたいがキヨシローさんのトリビュートが待ってる。



そうそう、さっき、東田トモヒロさんに遭遇！
握手＆ハグ！
相変わらず素敵だ！

写真と本分は関係ありません。

ぶっちゃけ言うと、あれだけ色んなアーティストが出るフジロックですが、以外とステージ間を移動してたり、ご飯食べたり、休憩してたら、じっくり頭から見れるのは一日に２つとか３つになってしまいます。ステージ張り付きの人以外はね。



で昨日のパティ以降は、ポールウェラーのスケールの大きいロックを爆音で聞いて、一度夜ご飯、急いでグリーンに舞い戻って、OASIS。

OASISは、個人的に鳥肌が『ライラ』→『ショック・オブ・ザ・ライトニング』照明もムービングばりばりでカッコイイ！爆音演奏もスゲー。さすが。

雨が一段と強くなって、寒い！長袖着てても寒いからみんな２割り増しで踊る。

そんなファンを思いやってかやらないでか、リアムは、タンバリンを鼻にかけてふんふんと挑発的な態度。
サポートキーボードを指して『見ろよ、奴はロード・オブ・ザ・リングに出て来るガンダルフみたいだろ』と、特にフジと関係ないＭＣ。

ちなみに夜ホテルのバーでその゛ガンダルフ゛本人に逢う。『あなたも大変ですね』と労いたかったが、取り巻きの外国人スタッフにビビるオレ。

ノエルｖｏの曲もあったがお兄さん無表情です、あのー雨の中これだけ満員ファンに優しい一言なんかないスか？。

雨も本降り、さ、寒い、限界。スマン、OASISのリアルな大物ぶりを見たところで退散。

一日目はパティ メインとなりました。

フジロック大小あわせて１３の会場どこに行っても、ゴミ一つ落ちてません。

ゴミステーションのボランティアスタッフの徹底した分別もさることながら、参加者のフジロックへの愛、自然への愛が徹底しています。

見つけたら拾う、その前にポイ捨てしない、これが当たり前になる。

会場入り口で配られる、タワレコ×ア・シード・ジャパンの袋、デザインもピースです。



LOVE、ミュージック＆ネイチャー。

人と音楽と自然が共存しているフジロックのいいところです。