Do You Want To by MARK
デビューアルバムで全世界に革命的な音を轟かせた英:グラスゴー出身の4人。
続く2ndアルバムではより立体的なサウンドを鳴らし、今やUKロックの代表格といっても過言ではない
とにかくスゲーやつら=Franz Ferdinand!!
“フランツと一緒ならきっとうまくいく”
そんな意味が込められたアルバム「You Could Have It So Much Better」をもっての JAPAN TOUR
東名阪の3ヶ所4公演。そのほとんどが即SOLD OUT!しかも東京のハコは武道館ですよ。
デビューから2年もたたないバンドがこの状況なんだから、いかにフランツが今アツいかよく分かるハズ。
さて、今回のJAPAN TOURには全公演THE MAGIC NUMBERSがオープニングアクトとして出演。
長髪・むさ苦しいヒゲ・ずっしりとした風格からは想像もつかないほど(笑)爽やかなメロディとサウンド。
特に(G/Vo)ロメオのギタープレイが上手い! というかぶっちゃけフランツより演奏力は格上(笑)
The MAgic Numbersのアクトが終わり、19:15。いよいよFranz Ferdinandの登場!
ある雑誌のインタビューで(Vo)ALEXはこんなことを語っています。
ライブで盛り上がる曲はいつでも最新の曲であるべきなんだ。昔のヒット曲でばかり盛り上がるような
状態だと、過去の曲を何度も何度も繰り返しプレイしなきゃいけなくなる。それじゃバンドは行き詰るよ
今回のライブはまさにこの言葉を証明するかのようなステージだった。
オープニングからNew Albumに収録されている「This Boy」でスタート!(個人的には1番好きな曲)
その後も新作からのナンバーはほとんどプレイしてくれました。もちろん1stアルバムからのキラーチューン
“Take Me Out”とかも相当盛り上がったんだけど、それに負けないぐらい新曲のウケがよかった!
何曲かサポートのキーボーディストを入れてプレイしたんだけど基本的には4人だけでの演奏。
また、曲によっては(G)ニコラスがキーボードを弾いたり(D)ポールがギターを弾いたりとフレキシブルに
形態をかえてオーディエンスを踊らせていました♪
ぜい肉をそぎ落としたような、タイトでスリリングな曲展開が印象的なCDとは違って
ライブでは肉厚で表情豊かで、音が洪水となって襲ってくる感じ。PLAY LOUD。
MCでは関西弁を使って「おおきに」とか「めちゃヤバい」といったり終始ゴキゲンな様子。
本編1時間、アンコール15分という長くはなかったけれども濃厚なライブだった!
ROCKが最高のダンスミュージックであることを実感した今回のライブ。
次回は7月。Fuji Rock Festival での来日が決定!!これまたスゴいことになりそうだ!!
物販でGetしたマフラー。このマフラーと同じく、Tシャツも赤×黒のボーダーデザインでした。Cool!
続きを読む…
続く2ndアルバムではより立体的なサウンドを鳴らし、今やUKロックの代表格といっても過言ではない
とにかくスゲーやつら=Franz Ferdinand!!
“フランツと一緒ならきっとうまくいく”
そんな意味が込められたアルバム「You Could Have It So Much Better」をもっての JAPAN TOUR
東名阪の3ヶ所4公演。そのほとんどが即SOLD OUT!しかも東京のハコは武道館ですよ。
デビューから2年もたたないバンドがこの状況なんだから、いかにフランツが今アツいかよく分かるハズ。
さて、今回のJAPAN TOURには全公演THE MAGIC NUMBERSがオープニングアクトとして出演。
長髪・むさ苦しいヒゲ・ずっしりとした風格からは想像もつかないほど(笑)爽やかなメロディとサウンド。
特に(G/Vo)ロメオのギタープレイが上手い! というかぶっちゃけフランツより演奏力は格上(笑)
The MAgic Numbersのアクトが終わり、19:15。いよいよFranz Ferdinandの登場!
ある雑誌のインタビューで(Vo)ALEXはこんなことを語っています。
ライブで盛り上がる曲はいつでも最新の曲であるべきなんだ。昔のヒット曲でばかり盛り上がるような
状態だと、過去の曲を何度も何度も繰り返しプレイしなきゃいけなくなる。それじゃバンドは行き詰るよ
今回のライブはまさにこの言葉を証明するかのようなステージだった。
オープニングからNew Albumに収録されている「This Boy」でスタート!(個人的には1番好きな曲)
その後も新作からのナンバーはほとんどプレイしてくれました。もちろん1stアルバムからのキラーチューン
“Take Me Out”とかも相当盛り上がったんだけど、それに負けないぐらい新曲のウケがよかった!
何曲かサポートのキーボーディストを入れてプレイしたんだけど基本的には4人だけでの演奏。
また、曲によっては(G)ニコラスがキーボードを弾いたり(D)ポールがギターを弾いたりとフレキシブルに
形態をかえてオーディエンスを踊らせていました♪
ぜい肉をそぎ落としたような、タイトでスリリングな曲展開が印象的なCDとは違って
ライブでは肉厚で表情豊かで、音が洪水となって襲ってくる感じ。PLAY LOUD。
MCでは関西弁を使って「おおきに」とか「めちゃヤバい」といったり終始ゴキゲンな様子。
本編1時間、アンコール15分という長くはなかったけれども濃厚なライブだった!
ROCKが最高のダンスミュージックであることを実感した今回のライブ。
次回は7月。Fuji Rock Festival での来日が決定!!これまたスゴいことになりそうだ!!
物販でGetしたマフラー。このマフラーと同じく、Tシャツも赤×黒のボーダーデザインでした。Cool!
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