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エフエム長崎 FM Nagasaki

SMILE CUTS

Smile Cuts エフエム長崎が推薦するヘビーローテション。

2016年7月のパワープレイ

スマイルカッツ(邦楽)

Living Room/LILI LIMIT

7/13 Release EP「LIVING ROOM EP」
レーベル:Ki/oon

男性3人(ボーカル、ギター、ドラム)、女性2人(ベース、キーボード)の5人組バンド。2012年に山口県宇部市で結成、福岡での活動を経て2014年に上京。個性の違うソングライター2人(感覚で作曲するボーカル:牧野/論理的に作曲するギター:土器)が生み出す独特のPOPミュージック、そして自由に解釈して楽しめる歌詞。そんな彼らの魅力に病みつきになるファン続出中!
7月13日リリースのメジャーデビュー作「LIVING ROOM EP」は、部屋の間取りにちなんだタイトルの4曲を収録。初回生産盤には国内外で活躍している写真家:伊丹豪が撮り下ろした、100ページのコラボレーションフォトブックが封入。芸術性と大衆性を併せ持ち、ポップミュージックの新たな世界を創り出す彼ら。要注目!

スマイルカッツ(洋楽)

TALK TO ME/KANDACE SPRINGS

7/1 Release Album「SOUL EYES」
レーベル:UNIVERSAL

USナッシュビル出身、現在27歳のシンガーソングライター&ピアニスト=キャンディス・スプリングス。
17歳のときにスカウトの話が来るほど、早くから才能が評価されていた彼女。(なお当時は家族と話し合って、時期尚早と契約を見送ったとのこと。)昼は仕事、夜はピアノの弾き語りという生活を数年経験したのち、ブルーノート社長:ドン・ウォズ主催のオーディションによりブルーノートと契約。2014年にEP「Kandace Springs」でデビュー。瞬く間にiTunesチャートを駆け上がり話題となりました。
そして今年“本当の自分の歌を歌うこと”を意識して制作されたのが今回のアルバム。名匠:ラリー・クラインをプロデューサーに迎え、壮大でオーガニックなサウンドを展開。女性らしいしなやかさと強さを兼ね備えたボーカル、自身のピアノがより際立つ仕上がりとなっています。あのプリンスが生前、キャンディスの歌を「雪さえも溶かすほどの声」と絶賛していたというエピソードも。ノラ・ジョーンズ直系の新世代アーティストが日本デビュー!

スマイルカッツ(コア邦楽)

あのこのゆくえ/YONIGE

7/13 Release Mini Album「かたつむりになりたい」
レーベル:small indies table

オーストラリアと日本の血を引く牛丸ありさ(Vo/Gt)と、ごっきん(Ba)の女性2人で大阪・寝屋川を拠点に活動するバンド。※ドラムはサポートバンド名に深い意味はなく、高校卒業したてのころマクド(←さすが大阪人!)に集まって「ヨニゲってなんかかっこよくね?かっこいいかも!」と適当につけただけなのだそう。昨年8月以来となるミニアルバム「かたつむりになりたい」を7月13日にリリース!キュートな歌声と棘のある言葉、3ピースならではの軽快なサウンドで駆け抜ける全5曲。
リリースツアーで9月14日(ありささんの誕生日!)長崎Studio DOにやってきます。