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エフエム長崎 FM Nagasaki

SMILE CUTS

Smile Cuts エフエム長崎が推薦するヘビーローテション。

2023年6月のパワープレイ

スマイルカッツ(邦楽)

たいしたもんだよ/森 大翔

5/31 Release 1st Album「69 Jewel Beetle」
レーベル:A-Sketch

北海道・知床 羅臼町出身。 2003年6月生まれの20歳“森 大翔(もり やまと)”。
小学6年の頃に従兄弟の影響でギターを始め、インターネットを通じて様々なギタリストから影響を受け培ったギターテクニックと、大自然で育まれた感性から生み出される楽曲を武器にする。16歳の時には、イギリス・ロンドンで行われた「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」(16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会)に出場し、英国・米国など100人を対象とする審査を勝ち抜き優勝、世界一に輝いた。
卓越圧巻のギター演奏と無垢な歌声、そして独創的な作曲センスを持つ新世代の才能。そんな彼が5月31日に待望の1st Album「69 Jewel Beetle」をリリース。その中からSMILE CUTS楽曲「たいしたもんだよ」は、日々を頑張る人へ贈る1曲に。

スマイルカッツ(洋楽)

Dare Me/Beach Fossils

6/24 Release 4th Album「Bunny」
レーベル:P-VINE RECORDS

米・ニューヨーク・ブルックリン出身のロック・バンド“Beach Fossils”。
2009年にジェイムズ・ダスティン・ペイサーのソロ・プロジェクトとして結成後、プロジェクトの拡大を図り、バンド体制へ移行。2010年にデビュー・シングル「デイドリーム」を経たセルフ・タイトルの初アルバム『Beach Fossils』が好評を博す。
メンバーチェンジを重ねながら2010年代のBroolynのインディーシーンを作り上げた彼らが、オリジナルアルバムとしては約6年ぶりとなるニューアルバム『Bunny』を6月2日にリリース。フロントマンであるDustin Payseurがプロデュース、レコーディングを自ら担当し、NYにある自身のスタジオで録音された。その中から前作で磨きがかかったポップなメロディーラインを初期のバンドサウンドに乗せた1曲「Dare Me」をSMILE CUTSとしてプッシュ!

スマイルカッツ(コア邦楽)

ナマモノ/YAMORI

5/31 Release 1st EP「ヒューマン」
レーベル:Rure records

神奈川県横浜市出身。柔らかくも芯のある独特な声と、自身のルーツであるビートボックスをナチュラルに楽曲に落とし込み歌い上げる〈ヒューマンビートシンガー〉の“YAMORI”。
ビートボックスにおいては世界大会「Grand Beatbox Battle」にてタッグ部門1位で予選通過、ソロ部門では日本人唯一の一次予選通過という成績を残し、また国内大会でも数多くの好成績を残すなど、その実力は国内外から高く評価されている。 2021年に1stシングル「タマムシイロ」をリリースし、シンガーソングライターとしての活動をスタート。聴き手の生活に寄り添う絶妙な余白を残したリリックと、自身のサウンドプロデュースによる自由な音楽で、ポップながらも一筋縄ではいかない楽曲を生み出している。
1st EP「ヒューマン」に収録の楽曲「ナマモノ」は自身にも大きな影響を与えたという東京出身のビートボクサー“RYOYO”とのコラボ曲で、ヒップホップ・マナーで互いにメッセージを送り合うようなポジティブ・バイブスに溢れた1曲に。