ピットロードから見たメインスタンド前のストレート。実際に走っているレーサー氏曰く『オートポリスはコース幅も広くて、レイアウトもトリッキーで、高速コーナーもあり、とっても楽しいサーキット』なのだそうです。

同じく“入れない所”こちらは『右３０Ｒ』。かなりテクニカルなコースのオートポリスの中で、レーサーにとって最初のヘアピン。ライン取り、ブレーキングの駆引きが勝負を大きく左右します。手前のタイヤブロックと仲良ししないように…。

今日のツアーでは、普段入れない所へ連れて行って頂きました。こちらはコントロールタワーから見たメインスタンド前のストレートです。一番スピードが出るポイントで、車種によってはＭＡＸ３００キロ！ちょうど二輪のレーサーが練習走行を行っていました。

『サーキット』と言えば…。そうです！オイルとタイヤコンパウンドの焼ける臭い、耳をつんざくエキゾーストノート、そしてコンマ００何秒にシノギを削るレーサーたちの戦場に華を添えるこの方々！オートポリスレースクィーンの高橋久美子サン(左)と藤本藍サン(右)☆今回はずっと我々のアテンドをしていただきました。ステキな笑顔をありがとう！何かこっちまで元気をもらいました。これからも頑張って下さい。

今回のオートポリス日帰りツアーには、大きな目的がありました。それは１０月に行われるＧＴ選手権の事前取材です…って、何と！我々プレス関係者の前に現れたのは、あの本山哲選手ではあ〜りませんか！！そうです彼は、終盤を迎えた今年のシリーズ、残りのレースに必勝するために、愛機“ニスモＺ”のテスト走行に来ていたのです。いつもはブラウン管の向こう側でしか見られない一流レーサーを目の前に大コーフンのワタシでしたが、本山選手のとってももの静かで、かつ誠実な人柄に、益々ファンになってしまいました☆

菊地に入りました。牧歌的な風景にしばし見とれてしまいます。

菊水から山鹿に向かっているところ。“メロンドーム”だそうです。…一体何人分になるんだろう？

大好きなボタンたちを眺めて過ごすひとときもなかなかいいモンです・・・♪写真は、最近出会った新入りたち☆ボタンに似合った布地を選ぶのもまた楽しいんですなぁ〜♪左手前はボタンの中にボタンが入っている不思議なデザイン！真ん中はレザーでできたボタン！！ボタンワールドは奥が深いのです・・・☆

大分のオートポリスに向かってます。絶好のドライブ日和で〜す☆