金沢紀行〜食編〜
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こちらは、飴の老舗「俵屋」【写真左】。
天保元年の創業以来、甘味料をいっさい使わず、良質な米・大麦を使って創り続けています。
水飴状のやわらかい「じろ飴」【写真右】が名物で、かつては赤ちゃんの栄養食だったそう。
なので、添加物も使わず栄養もある自然食品。のどが痛い時は、お湯に溶いて飲んだり、
料理に使ったり、パンにつけて食べたり。使い方もイロイロですよ。
ちなみに、こちらのお店“金沢市指定保存建造物”にもなってるそうです。
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こちらは、ひがし茶屋街で発見!「金箔付き、宇治ソフトクリーム」。
日本の99%の金箔が、金沢で作られているそうです。
味に変わりはありませんが・・・こういうのは、気分ですよ、気分!ゴージャスでしょ??
この他にも、金沢には素敵な食のお店がイッパイ。
おでん屋さんも、加賀野菜を使ったダイナミックなネタ達。大根のダシの染み具合+味噌、
タコ、ホタテ、ふき、バクダン(卵をまるごとはんぺんで覆って。デカッ)、味噌田楽・・・
住宅街にコツンとあるフレンチのお店も、格式張らず、かつ、味は本物!
金沢は、こういった美味しい料理をいただきながら、
ガラス越しに“日本庭園”を目で味わうという建物の造りも、私にとって大きな魅力でした。
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