popdod !! by MARK
(06/05 ロックンロール ラブレター)
3組との愛撫(ジョイント)により生み出された「EPopMAKING」。ただでさえ音楽への造形が深い5人が、さらに広がりと深みを増したワンパクなアルバムとなりマシータ。
[画像]
このように2枚のアルバムで“壊し、広げて”状況をつくってきたビークル。
次の一歩をどう踏み出すのか? リスナーの高まる期待に対し、発射された回答が今作でございます。
色々やってきたけど、サウンドの根底にあるのは
「LOVE PUNK」「LOVE POP」
この2本の軸足がしっかりしているからこそ、どんなことをやろうがブレることなくビークルの曲になる、という確固たる自信。
そう、この「popdod」は奇を衒うことなく自然体で創りあげられた“ヌードのビークル”が味わえる作品なのだ!
では、マーク解説によるアルバムの全曲レビューは「続きを読む」をクリック!======================
? TIME FLIES, EVERYTHING GOES
作品の印象を決定付けるアルバムの1曲目。
ギターとボーカルだけのシンプルなイントロで耳をひきつけて、そこから一気にトップギアへ!
ライブでも1曲目にプレイされそうな疾走感あるナムバー。
※追記
この曲はナント!
昨年Sky Jamboreeでのライブを終えて長崎→東京へ車で帰っている際に、「野外で映える曲が欲しい」とのことから車中でギターを弾いて原型が作られたそうです。(先日のプロモーション・トークより)
Made from 長崎ナムバー!!
? LEMON HEAD
キャプヘジ「LEMON」シナロケ「LEMON TEA」など、レモンがタイトルに付くのは名曲の予感。

[P.2/5]
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