アバトーーク!!8月11日
(08/11 お知らせ)
金魚といえば、ペンギン水族館でも常設水槽があります。
今回の金魚展示は、なんといってもその金魚の大きさに皆様がびっくりされています。
なんと金魚の全長が約30?ほどもあるので、深さ1mちょっとある水槽(約2.5t)が10匹程度なのに迫力のある金魚水槽になっています。
種類は、ワキン、リュウキン、オランダシシガシラの3種類で、
なかでも、オランダシシガシラは長崎との縁も深く、江戸時代に長崎出島に外国から入ってきた動植物の記録として残る「長崎聞見録(ながさきぶんけんろく)」という資料にも「オランダシシガシラ」とみられる絵図が描かれています。
はっきりした資料は残っていませんが、当時の時代背景からランチュウやリュウキンも併せて、中国から長崎の地にやってきたと推察されるんですよ。
長崎と金魚は古くから縁があるのですね。
☆こんにゃく王子さん☆
かなりデカめの発泡スチロールの睡蓮容器を買った時に、サービスで、ついてきた、水草に卵がついており、黒メダカだけ、品種が混ざるので生まれた時から、青メダカと別に1匹だけ、飼ってました。今日みたら、卵もってるんです。
1匹なのに、なぜ1匹しかいないのに、メダカは、卵を産んでるんでしょうか!かなり気になります。
★大塚さん★
もしかして、今お腹にもっている卵は、何らかの刺激で産卵はしてしまったかもしれませんが、無精卵の可能性が高いと思いますよ。
他のメダカと分ける前に受精した可能性もありますが、産んだ卵は水草などの産卵床に産み付けて、10日ほどでふ化しますので、そのような様子が見られないようであれば、残念ながら受精卵ではないと思います。
♪番組ではもっと深いお話やこぼれ話が満載となっています♪
[End]
前[P.2/2]次
次の記事:じげもん!タレントなるもんコンテスト!優勝者インタビュー
前の記事:☆8月11日の星占い☆
ブログホーム
リクエスト!はこちら
エフエム長崎 MainMenuへ