Pチーム!!! 〜回答編7月28・29日〜
(08/01 お知らせ)
『全国2位をもっと誇ろう!
Pチーム!!!』
『P』とは・・・『Potato』・・・そう、 じゃがいも!!
『Pチーム』の発足です!
北海道に次ぐ全国生産量2位の「長崎のじゃがいも」を
ガッツリ盛り上げていこうではありませんか!!
第3クルーはリスナーのみなさんのジャガイモに関する疑問・質問を専門の方にぶつけてみました!!!
今回は
長崎県農林技術開発センター
農産園芸研究部門 馬鈴薯研究室
坂本悠主任研究員に
お話を伺いました!
馬鈴薯研究室とは??
そもそもなぜ長崎でジャガイモがとれるの??
品種による違いは?
答えは続きをクリック★
↓↓↓
Q.馬鈴薯研究室とは?
A.品種改良などを研究しています。
Q.長崎のジャガイモの栽培はいつから?
A.およそ400年、1600年ごろの江戸時代にオランダ人が出島にもってきたのが始まりです。
Q.年2回収穫できるのはなぜ?
A.ジャガイモの好気温は10〜23℃です。北海道は夏の1回で収穫し、長崎は春と秋の2回収穫できるのです。
Q.品種改良のポイントは?
A.短い期間で収穫でき、病気に強い品種です。さらに味や健康にいいものを目指しています。
Q.愛野産と串山産では、品種が違うのですか?
A.愛野はにしゆたか、飯盛や串山ではニシユタカやメークイン、アイユタカなどが収穫されています。
Q.県全体では、どんな種類がつくられている?
A.アイユタカ、ニシユタカ、デジマ、サンジューマルなどがあります。
Q.サンジューマル???
A.強い、たくさん採れる、見た目が綺麗 の三つがそろってサンジューマルです。
Q.長崎の品種であるアイユタカをまだ使ったことがありません。特徴を教えてください。(料理のプロから)
A.食感が滑らかで、火のとおりがいいため味がしみこみやすいです。ビシソワーズやポテサラがオススメです。
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