手に汗握る!! by MARK
(03/01 旧ブログエントリー)
かけっこのようにスタートラインに着いて「よ〜い、ドン!」といけばいいんですが、水の上に浮いた艇は一定の場所にずっと待機することができません。
そこで考案されたのが「フライング・スタート方式」
スタートラインの横に大時計があって、その時計の針が0秒〜1秒を指している間に助走をつけてスタートラインを通過するというもの。
0秒より早くスタートしてしまったら「フライング」となりそのレースは欠場&1ヶ月レース出場停止などの重ーい罰則が…
逆に1秒より遅くスタートしても「出遅れ」となりレース欠場&罰則となります。
0.1秒単位の世界でスタートから勝負がはじまっています!
?第1ターンマークの迫力!
最初に回るコーナーを「第1ターンマーク」というんですが、6艇が全速力でスタートして第1ターンマークに差し掛かったときのスピード感あふれるレース展開は見ているだけでハラハラドキドキ!
スピードを落として小回りするのか、外に流れるのを覚悟で全速ターンするのか、選手それぞれの戦略やテクニックが一番ものをいうところなんですね。
そしてこの第1ターンマークを一番に抜けてきた艇がほぼ1着になるんです。自分の予想した選手が一番に出てくるか?興奮が絶頂に達するポイントです!
ふぅ。。語りだしたらキリがないや(笑)もっと知りたい!という方は競艇をテーマにした「モンキーターン」という漫画を読んでみてください。(週刊少年サンデーに連載されていました)あ、もちろん「FMターンマーク」も聞いてね♪
舟券予想というギャンブル的な側面ではなく、水上のスポーツという側面で見ても十分に楽しい競艇。皆さんもぜひ大村競艇場に一度足を運んでみてください!
(注)未成年者 及び 学生は勝舟投票権の購入は出来ません

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