2015.3.25
(03/25 イベント情報)
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最後の特集は、江戸時代に大村で暮らしていた義犬!
華丸のご紹介でした!
わずか3歳という若さで藩主となった
大村藩第3代藩主・純信(すみのぶ)の
お守役小佐々前親(こざさあきちか)が
大切に飼っていた愛犬のことなんです。
「華丸」の犬種はチンという小型犬で
江戸時代には大奥や諸大名など
高貴な方々に多く飼われていたそうです。
ところで、「義犬」とは何でしょうか。
ハチ公に代表される
「忠犬」はよく耳にしますが・・・
忠犬・・・
ハチ公を紹介する際に
マスコミによって広まった言葉
義犬・・・
飼い主の命令に従う、義理深い犬を指す言葉
このような違いがあるそうです。
「忠犬 ハチ公」「義犬 華丸」と
覚えていただくと良いかもしれません!
それでは、なぜ「義犬 華丸」と
呼ばれているのでしょうか。
3代藩主・純信が江戸にて
33歳で逝去したとき。
お守役だった前親は本経寺で
切腹し、殉死したそうです。
その火葬の際に、愛犬であった
「華丸」が火に飛び込み、
亡くなったということです。
生涯を飼い主に尽くす、義理深い犬。
それが「華丸」だったのです。
本経寺・大村藩墓所内に
前親と華丸のお墓が現存しています。
その墓石には、
前親が華丸を膝に抱いている様子が
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