中世の山城
(11/22 長与トリビア〜ル)
秋なのか?!冬なのか?!どっちなんだい!!
日によって温かかったり、寒かったりですね…。
とりあえず、寒い中の夜空はきれいでロマンチックですね!
みきです♪
みなさんはおうし座&しし座流星群はご覧になりましたか?
私は寒さに負けました…。
さて!!!今週のトリビア〜ルは
長与町には中世の山城が6つもある
というトリビアでした!!!
長与町にお住まいの方でもご存知ない方もいらっしゃったのでは??
長与町のお城といえば、中尾城を思い浮かべる方が多いと思いますが、
実は中尾城を含めて6つの城があったと考えられています。
中尾城と、以前「長与ふるさとかるた」でもご紹介した唾飲城
ともよばれる浜の城東高田城西高田城飯盛城高尾の平城です。
これらは元々あった山や地形を活用して造られていて、
人が住むために造られたものではありません。
そして、それぞれの城単体で機能するわけでは無く、
一定の連携を想定して造られたものとされています。
しかしながら、いつ、誰が、何のために作ったのかということが
はっきりとは分かっていません!!!

ロマン!!!!!!
想像をしてみるとワクワクしますね♪
調べてみて、
?長与では大きい戦があまり無かった
?お城それぞれは実際に使われた形跡があまりない
という点から長与は昔も平和なところだったのですね♪
平和で安全な町」を宣言している長与町…
今も昔も平和で安全な町です!!!
長与町内に史跡がたくさんあるがその中のひとつ、
長与の有力者であった「雄城家の墓」が、

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