3年。
(03/11 お知らせ)
今日(3/11)で 東日本大震災の発生から3年です。
今の被災地について、
宮城県を中心に東北6県に新聞を発行している
河北新報社 石巻総局長の大江さんに お話をうかがいました。
3/7に文庫化された
「河北新報の いちばん長い日 震災下の地元紙」は、
実際に震災が起こってから 記者たちがどのように取材・生活したのかが
克明に記されています。
震災当日から 各地に記者を派遣し
夜9:50には号外も配り、翌日も朝刊を配布し、
混乱した中でも “伝える” ということを行ったということです。
3年が経ち
ようやく “動き出した”被災地の現状を知るためにも
河北新報のHPなども 定期的に ご覧になってみてください。
今も 仮設住宅に住んでいる方がいること。
今も被災している方が 大勢いること。
忘れないでください、とおっしゃっていましたね。
それから、いつ自然災害が起こるか分かりません。
普段から 備えておくことの大切さも 忘れないようにしてくださいね。
この後 2時46分、サイレンが鳴ります。
できる方は 黙祷を。
お願いします。
今回、河北新報社に勤める友人を通して
大江さんに取材をお願いしました。
その友人も関わっているプロジェクトがあります。
「今できることプロジェクト」
「みやぎ風プロジェクト」
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