仙台その?パート? by 風間
(03/08 過去のブログ)
今回の帰省の目的=ゼミの先生の最終講義。
というわけで、講義で使われたテキストは、
太田直道先生の「哲学の七つの高地―私の哲学夢想―」
[画像]
題名だけ見ると かなり難しそうですが
話を聞けば 納得する部分もあります。
ちなみに、
私の卒論は「人間の精神的ルーツへの旅―兄弟始祖神話の考察」でした。
主に小説(ファンタジー)を参考にした記憶があります。
今回の先生のテキスト内には、
私と同じように(?)ファンタジーから抜粋したところもたくさんあって。
「あれ?当時、怒られたような、根拠に乏しいとか言われたような…?」
なんて思いましたが、
当たり前ながら、起承転結がしっかりしてれば違うもの。
個人的に、「事物にことばをあてがうことは創造的意味がある」に納得。
また、じっくりと読み込んでみます。
テキストの隣にあるのは、記念品だった文鎮。
30年も大学で教鞭をとってらっしゃったんですね。
“フクロウ=先生”という象徴的なデザインなので、
会社で使おうと思います。
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