長与ふるさとかるた
(09/13 長与ふるさとカルタ)
お待たせしました!?今週で2回目となる「長与ふるさとカルタ」シリーズ!
今回も、長与の知るとおもしろい歴史を発見しましたー!!
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斉藤郷にある法妙寺の裏山にあったとされる唾飲城(つのみじょう)。その名前の由来は、今から約四百年以上前、長与村の地頭・長与太郎右衛門純一が大村純忠と戦ったときのこと・・・。山の頂上にある浜城に立てこもった純一を攻める大村勢は、大変な喉の乾きに見舞われ苦戦していました。そのとき、攻め手の一人が「梅干し、梅干し」と声をあげ、みんなで唾を飲み飲み勢いを盛り返し浜城を攻め落としたそうです。以来、その浜城は唾を飲む城と書いて「唾飲城」と呼ぶようになりました。
何でも9月の残暑の厳しい日だったらしく、急勾配にある城を攻めるのは喉もカラカラ大変だったそう。
それにしても、よく「梅干し」なんて発想がその戦いの最中浮かびましたよね!
確かに想像したら唾が出るけれども(-*-)おもしろい。
ではまた、来月のカルタもお楽しみに〜♪
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長与町の特産品「みかん」を使った新商品が登場!!!!
その名も…
みかんじゅれ
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