晴耕雨読 絵画のようなパーフェクトワールド。
(06/24 お知らせ)
このまま青空が続けばいいのに と思うくらい。
気持ちよく晴れ渡ったFM長崎上空です。
(6/24 午後1時現在)
旅に出たり 空を飛んだりしてみたくなるくらい
キレイな 淡い水色ですね。
そんな淡い空の下、淡い水彩画みたいな 浮遊感のある小説
長野まゆみ「デカルコマニア」をご紹介しました。
[画像]
帯の一文、
「もしかしたら、きみが200年前の風景を見たいんじゃないかと思ったんだ」に、
表紙の絵と共に、瞬間的に惹きつけられ。
読んでみたら、メモが必要でした(あれれ!?です。)
簡単に言えば、
“デカルコ”=タイムスリップの装置に関わるドラモンテ一族の歴史。
寝る前に数ページずつ読むという感じで、
物語の雰囲気を味わってみてください。
長野さんの完璧なる世界観に入り込めると思います。
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