Ayumi voxx
(04/21 Ayumi voxxx)
どうも!
アラカブに好かれて4ケ月目。
歩美です。
一昔前は、
釣り=ゴルフと並ぶお父さんの休日!
というイメージをもっていたが、
釣具屋さん、或いは、Youtubeをみると、
釣り=シャレオツなスポーツ
という位置づけを感じるよ、エビバディ。
具体的に言うと、
店内のあらゆる表示も、
動画内での釣り用語も、
横文字のオンパレード。
釣りをする行為を、
フィッシングとは言わずゲームと呼び、
これ自体ライトな感覚。
ちょっと投げ釣りを楽しむことを
“ライトゲーム”と呼び、
ジャンルまで確立されている。
各釣具メーカーの動画では、
そのままロックフェスにいけそうな
おしゃれファッションの若者がゲームを解説。
「かっこいいスマート・スタイル」を
アピールしているのだ。
ここで、
昭和な父と、平成の若者の
釣り言葉を比較してみよう!
昭和の父(方言Ver.)
『こん投げ釣りの用の竿ば磯から投げるやろ。
エサは青虫が良か。
たまに、竿ば上下したりして魚ば誘うとたい。
アジ、キス、チヌ、型も良かヒラメも釣るっかも
しれん』
*******************
平成のシャレオツ若者
『このライトタックルは、
シマノのLIGHT GAME・
TYPE●● MH●●●です。
ジグヘッドに、ミノーで、
お尻がテールタイプのもの。
キャスティングした後は、
テンションホールドをキープした状態で、
リフト&フォール。
アクションを感じた魚は、
フォールでキャッチしてくることが多いので
リトリーブのスピードに気をつけて。
ショアから、
ビッグサイズのターゲットと
エキサイティングなファイトを楽しめるかも
しれませんよ』
・・・平成、マジ、スポーティ。
始めの頃は、
何を言ってるのか全然分からなかったぜ。
エサで汚れ、玄界灘の磯で戦う男の姿は、
ひと世代前ということを感じる。
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