Ayumivoxxx
(07/07 Ayumi voxxx)
私がサポートDJをしている、
髭・須藤寿の「出島のあなたと」。
先日、福岡で行った打ち上げ収録に
THE NOVEMBERSの小林さんとケンゴさんを
お迎えしました。
収録の日はこの2組でライブ。
NOVEMBERSのライブを絶賛の須藤さんが
「飲もうよ!話そうよ!」とノリノリで、
楽屋でオファーをし、ご快諾頂いたという流れ。
NOVEMBERS、アザーース!!
NOVEMBERSは、
4年前に長崎でライブをしたきりで、
その際、キャンペーンがあったわけでも無く、
ワタクシ初絡み。
ライブを観たのも初。
彼ら、非常に雰囲気あるライブをするのです。
静寂と激情を波のように繰り返す音と歌、
優しく、哀しく、鋭い歌詞。
演奏を劇場型に見せる照明。
「髭を最初にみた感じと似ているなぁ」と。
そして、
「こういう総合芸術系のバンドは、
小難しい性格の人達なんだろうなー」
と、須藤さんに最初に持った印象と
同じものを感じてました。
でも!!
これが音楽を真ん中に話してみると、
須藤さんと同じで、楽しい方々!
(須藤さんは楽しいに輪っかをかけて面白すぎですが)
もちろん、
言葉の端々に滲み出るアーティスト然とした
ニュアンスは流石でした。
NOVEMBERSは髭が大好きらしく、
というかファンらしく、
影響も受けたし、今回の対バンは、
リハを見て泣けるほど嬉しかったらしい。
まぁ実際、泣いたって(笑)
本番も自分達の出番前にも関わらず
普通に楽しんでいたらしい。
だから、
初絡みでどうしようと思ったけど、
不安な心は瞬く間に飛び去りました。
小:「髭の曲で好きなのは『せってん』」
平:「わーかーりーまーすー!!」
ケ:「俺は『マヌケなクインテット』っスね」
平:「後半の歌詞泣きそうになりますよねー!」
分かり合えるって嬉し楽し――――い!!!!
小林さんが髭のライブを“ある言葉”で
総評していたのが印象的で、
とても良い言葉だなーと思ったので紹介します。

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