Ayumi voxxx
(04/28 Ayumi voxxx)
両親が「帆船まつりにいきたいな〜」と
カジュアルに電話してきたので、
「おう!」と男らしく答えてみた娘、37歳。
どうも コンニチハ。
行ってきました、帆船まつりの初日。
それでは、オチつきのレポートです。
6隻の帆船は、
すっかり名前もおなじみになった船。
でも毎年みてもやはりそのフォルムに
ウットリ。
全長100mを越える日本の日本丸やロシアのパラダ、
スケール感もありますが、
帆船そのものからは、“凛とした女性の美しさ“
を感じるんですよね〜。
いわば、大海原を走る帆船は
「真っ白いドレスを着て颯爽と走る女王」
という印象。
“海は男のロマン”と言いますが、
荒れた海をゆく女王を乗りこなす、
それはまさしくロマンだな、と。
さて、そのロシアのパラダから、
セーラー服の乗組員達が、
水辺の森に上陸するところに遭遇。
初めてロシア人を見たわけでもないのに、
「うわー、降りてきた!」
「見てー、歩いてる!」
と、ウキャウキャする親子。
・・・そりゃそーだ。ロシア人だって人間だもの。
年齢は日本の中学生くらいなのかなー、
まだ幼さが残っている感じで、
“日焼けしてる”けど“ニヤけてない”。
・・・いや、ニヤけることもあるんじゃね?
で、
上陸した彼らについて行ってみる平川家。
駐輪場からブォオオン!と、
出ていくバイクに熱い眼差しをおくる
ロシアの少年3人。
普通、
「その年齢の男の子ならバイクに憧れるよね」
と、いうのが、スタンダードな感想であるが、
「どうやら、海の人は陸のモノに憧れるらしい」
と、少々間違った感想を抱く平川家。
ついでにソロソロと彼らに近づいてみた。
すると!
以下、ロシアの少年エビバディと、私と父。
ロ:「ハーイ!」
私:「ハーイ♪・・って、それ英語じゃね!」
ロ:「???」
父:「どうも〜」
私:「父さん、それ日本語!」
ロ:「???」
私:「えー、メイ・アイ・テイク・ア・ピクチャー・プリーズ?

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