Ayumivoxxx
(04/01 Ayumi voxxx)
「風とロックLIVE福島CARAVAN日本
〜長崎の夜景は世界三大夜景ばい〜」
Spicyチームは、
勿論このクリエイティブで発展的なイベントに全員参加!
参加して本当に良かったです!
映画『あの日。福島は生きている』
普通の福島の人達の、普通の生活にスポットを
当てたものでしたが・・・、
↓↓
そこには、私達と”違う普通”が。
生きて再会を泣きながら抱き合うご近所さん。
幼い女児が”放射線の土”と日常的に口にする風景。
3・11翌日から写真やカメラで瓦礫の街を納め続ける女性。
震災のため結婚式が挙げられなかったカップル。
作りものでない、異常な中の日常。
そこにある”生活の匂い”
生活の匂いとは即ち「生きている」
そのものです。
福島に住む福島の人。
福島に住みたいけれど住めない福島の人。
福島の外から福島を思い続ける人。
映画やライブを通して、そういった方々の
”あの日から生きている”を知りました。
物事を考える上で「知る」って大切。本当。
箭内さん、ライブミュージシャン、
福島出身長崎在住のTVアナ、田上市長も参加しての、
ディスカッションも意義がありました。
日本人って、こういう会話のコミュニケーションから
分かり合える良い面を持ってると思います。
たとえ、土地土地の距離が離れていても。
ライブに関しては、
一気にレポートすると荒くなりそうなので、
番組でその都度語って行きます。
でも一言だけ。
ライブの最後の最後に流れた
「I LOVE YOU & I NEED YOU 福島」。
流れている間中、立ちあがり手拍子をする長崎人。
全演者がステージを去っても、
終了のアナウンスが流れても、
曲が終わるまで鳴り止みませんでした。
「がんばれ」「ありがとう」「だいじょうぶ助ける」
その思いがのった手拍子です。
手のひらをあわせる音がこんなに温かいとは。
世の中を救うのは人の温度、だよな。
会場で撮影したイロイロです。
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