Ayumi voxxx
(11/12 Ayumi voxxx)
通勤時のこと。
バスに乗り座席に座ると、
すぐ後ろの席から、おば様達の会話。
後ろを向き、
「あのぉ〜
お声がかなり大きいんですけどぉ〜。。。」
と、人生の先輩方に堂々注意する勇気も無く、
かと言って、人の会話を盗み聴きするほど
悪趣味でもない。
「こういう時は音楽だ!」
と、イヤホンを探すも、この日に限って忘れて(汗)
↓↓「仕方ない、景色見て気を散らそう」
とするも、街並みを楽しむ余裕すら与えない
おば様達。
声が大きくなっているのは、
少々興奮気味だからで・・・、
内容は「息子」と「その嫁」について。
ご子息は、某有名どこにご就職あそばし、
お家も立てて、残業を頑張るデキた子らしい。
一方、”その嫁”は、体が弱く、
しばらく外働きから離れているそうなのだが。
以下、「おば様A」と「おば様B」の会話。
A:「私から見ても、どこが病気?
ってぐらい元気なのよ〜」
B:「そうなのォ〜」
A:「息子は残業代つかなくても
頑張ってるのにさ〜」
B:「今は残業代が厳しいらしいからねぇ」
A:「息子には”頑張らなくていい体が大切”
って言ったのよ」
B:「お嫁さんは働く気はあると?」
A:「本人は前から働くって言ってるけど、
動く様子ないのよ〜
息子だけに稼ぎを任せて可哀想よ」
・・・。・・・。
あのぉ〜・・・
なんか怖いんですけどぉおおっ--!!
あぁ、これが「 姑vs嫁 」の構図か。
昼ドラか。ホラーか。ドロドロだ。
重ねて言うが、
これは私の抵抗むなしく聞かざるを得なかった会話だ。
こう大声で暴露されちゃ、
個人情報も何もあったもんじゃない。
意識を飛び越えて話しが入ってくるわ、
よその家の関係図や経済状況まで把握してしまった・・・
その間、たったの乗車6分で。
もしかして、おば様Aは、
おば様B他、私や他人にも
愚痴を聴いて欲しいのか・・・
そんな一方的な会話を聞かされて、
他人が家庭内の揉め事を裁けるわけ
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