Ayumi voxxx
(06/04 Ayumi voxxx)
この前のサンデー、
高総体に行く準備をしながらポチっとしたTVで
「プリキュア」があっていて、いつも
”ペディキュア”
と、間違う私としては、
『コレがキッズ女子に大人気のプリキュアか〜』と、
やっと理解したわけです。
8月で2歳になる姪の薫、
「その内プリキュアのグッズが欲しいとか言うんだろうな〜」
と、思いつつ観ていると、
【運動会のリレーを通して主人公達の絆が深まる】
ざっくり言うとそんな内容で、叔母さん、
不覚にもウルっと来てしまったことを正直にお話します。
↓↓
その前日、実家に帰省した際、
「うぉおおお、薫と遊ぶぞ---!」と、
鼻息荒く意気込んでいたのに、ガンガン遊んでいたのはウチの母。
しかも、超〜仲良しで羨ましすぎ。
ワシはというと、写真係り・・・。
お昼過ぎになって、薫のママはお友達とお茶、
ウチの母もお友達とお茶、パパ(弟)と薫はお昼寝となり、
私は部屋で仕事をしておりました。
1時間半後----。
突如、サンデーな昼の静寂を切り裂く泣き叫び声!
薫:「ビェャ----ン!!!!」
即座にパパが起きて、
「姉ちゃん、オレ、薫のジュース作ってくるから、あやしといて!」
ま、マジすか?
心の中では「やっと薫が私のところに★」と嬉しさがありつつ、
「はいはいはい、薫、大丈夫よ〜」と抱っこしようとすると、
薫:「ギャビェ------ンン!!!」
・・・アンタ、そんな「世界の終わり」のような泣き方せんでも。
抱っこしようとしても、身体でイヤイヤをするし、
小さな目からは大きな涙がポロポロ・・・
目覚めてママのいない寂しさと、あきらかに、
「この人知らない」 的な目で警戒されるワシ。
『おい、叔母だ。』
男らしく突っ込みいれたところで泣き止む気配ナシ。
絵本だの、ピアノだの出しても全然収まらず、
うさぎのぬいぐるみを、ぷらーんぷらーんするしかないワシ。
そこに、ウチの父が車でブロロロローンと帰宅。
するとその音に、
『じいじ!』と、ピタッっと泣き止む薫。
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