Ayumi voxxx
(05/03 Ayumi voxxx)
もうすぐ母の日ですね〜。
というわけで今日は、
日頃の感謝の気持ちを込めて・・・
全力で父を語りたいと思います(笑)!
よく血は争えないとか、この親にしてこの子あり、
なんて言いますが、
うちの父は、私の何百倍も面倒・・・、
いや、その行動全てが理解不能です。
↓↓
「趣味と夢に生きる」、と、申しましょうか。
ざっと、これまでの父伝説をあげてみると・・・、
★突然 船舶免許を取る (家は海から何十キロも離れてます)
★弟に船舶免許を取らせた (弟いわく「特に役立っていない」)
★私が高校時代、17時になると学校周辺を車で徘徊
★家の前に馬を走らせる為の柵を建てた (後ほど説明)
★故障した農業機械を買い、自力で修理しタダ同然で売る
★家族に内緒で次々と家を買う(自由にさせる母も母)
★庭にナゾの事務所を建てる (父:「俺の城だ」)
★その事務所で何十羽もの鳥を飼う (父:「俺はメジロと会話ができる」)
★子供の頃の夢は英語教師、30代の夢はボートレースの選手
★趣味、不動産(趣味って・・・)
まだあるけど、
これらの行動を家族に相談することなくやって、
ある日突然知らされるという。
で、上から4つ目の「庭に馬用の柵を建てた」ですが、
お話するのもお恥ずかしい。
あれは、私が高校生の頃でした。
家の庭の向こうが畑で、そこに見たことない柵が出現したんです。
私:「ねぇねぇ、アレ何?」
父:「歩美、あそこでポニーが走ったら面白いだろう!」
私:「ポニーって、う、馬?!」
父:「はははーもうすぐポニーに乗れるぞー」
・・・。
どうやら知り合いから馬を「譲って」貰えるらしく、
父は超ゴキゲンで早々と柵を建てたのです。
フツー、馬小屋が先だと思うんですけど。
で、通りに面した家の実家。
通学路のため、沢山の学友がその柵を見ていきます。
当時、私が好きだった先輩も見ていきます。
先輩:「歩美の家のアレ何?」
私:「うっ・・・う・・ま・・っぽいスね」
何度言葉を詰まらせ、恥をかいたことでしょう。

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