モーリーのスマートデバイス講座 ブログ掲示スタート☆6月14日までの内容を一挙に掲載
(06/14 お知らせ)
そのチーム内で今後の動きだったり、 生産コストの見積もりや、 メンバー表などが記載された Excel ファイルがあるとしましょう。
このような Excel ファイルは、複数の人間が一つのファイルを扱うので、 誰がどこを編集したのかわからないことが多々あります。
特に情報量が多くなってくると、変更はされたけどどこが変更されたのかわからない。
変更した側は、変更した箇所が多い場合、変更した内容の部分をまた別のメールであったり資料などに記載していかなくてはならず大変手間がかかってしまいます。
そこで今回ご紹介する機能を使えば、どのマス(セル)を誰がいつ変更したのかわかるように表示することができるんです。
@まずは Excel を開く
A先に名前を付けて保存をする
Bファイル ホーム 挿入 ページレイアウト 数式 データ 校閲 と上のメニューのとこにありますので、その中から、「校閲」をクリックします。
Cスルトそのメニューの中に、 変更履歴の記録 というものがありますのでそれをクリック。
Dそうすると変更箇所の表示というものが出てくるのでそれをクリック。
Eスルト変更箇所の表示というものが出てきますので、その画面に表示されている編集中に変更箇所を記録する というところと、変更日、あと 変更箇所を画面に表示する の3箇所にチェックを入れましょう。
Fすると名前を付けて保存の画面が出てきますので 改めて好きな場所に保存しましょう。
Gこれで設定は完了です。
↓ちっさくて分かりづらいかもしれませんが参考までm(_ _)m
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