生執事ライビュ参戦してきたよ〈おかみ〉
(02/14 02.メンバーブログ)
何もがっかり要素ないやんけ最高か』と感じたものです。
演じてくださっている和泉宗兵さんは
第1作目からずっと演じてくださっていて、
忠実な再現力と演技力でもう…それはそれは…
原作ファンは絶大な信頼を寄せているのです。
今回もその期待が裏切られることはありませんでした。
ニーハイブーツをはいた状態での
武器〈デスサイズ〉を使ったダイナミックな殺陣。
シエルの身長以上か?くらいの大きな首狩り鎌と
卒塔婆をひょいひょい扱う姿がま〜〜ぁかっこよろしい。
動き回るたびひらひらはためく漆黒のマント(マントじゃないのかしら)と
色素の薄い長髪の対比が大変美しく、
ただただ手を合わせ拝むことしかできませんでした。ありがたや。

2.アンサンブルの力、全員で作り上げる“豪華客船”
今回とにかくアンサンブルの方々が多かったのが驚きでした。
確かに原作でも大量の人間、異形が描かれていますしね。
実をいうと
生執事新作は豪華客船編です〜!という情報を知った時、
いやいや…さすがにあの人の数と
あの環境をどうやって表現するねん…と思いました。
無理せんでええんやで…とまで。
でも観劇してみると…ほんまにできるんやね豪華客船って…
舞台の世界はすごいなぁ(小並感)としみじみしてしまいました。
アンサンブルの方たちだけで、船員、乗客、
シエルたちの調査対象である学会の会員、異形…と
あらゆる役柄をこなされていて。
特に異形は原作・劇場版でとんでもない数登場していたので、
限られた人数の中でいかに大人数の圧を感じさせるか?と
悩みぬかれたことと思います。
それがダンスシーンでのダイナミックな体の使い方から見てとれて、
感激しました。
さらにセバスが異形を倒し終えた後の
床一面に広がる血の海荒れ狂う海上の様子を、

[P.3/4]
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