名前、というプレゼント
(04/17 Diary)
今日(4/17)のテーマにちなんで、うちの子の話を。
ちょうど6年前の今ごろ。授かった2人目の赤ちゃんの出産予定が7月だったので「そろそろ名前を考えなきゃね」と妻と話していたときのエピソードです。
ちなみに1人目は男の子と判明したので、嫁さんが使いたい漢字悠を先に出し、それに合わせてもう1字を僕が考えて悠吾(ゆうご)と名付けた経緯があります。
さて、息子が寝たあとの命名会議にて。
嫁「2人目は女の子らしいけん、パパが先に考えん?」
僕「じゃあ、パーソナリティの子どもやから言葉を大切にしてほしいってのと、7月(文月)生まれってことで文って漢字を使いたいなぁ」
嫁「ふみ?あや?どっちで読む?」
僕「ふみだとイニシャルがFM、あやだとAMになるけん、ふみで!」
なんて会話をしながら、この日は結論を出さずに就寝。
それから数日後。
2才9ヶ月の息子が突然こんなことを言ったんです。
「あかちゃんのなまえ、ふみこってつけよう」
!!!!
前述のとおり、命名会議のとき息子は寝ていたんです。
しかも寝室とは別のところで話し合っていたので、長男は僕たち夫婦のやりとりが聞こえていたはずはない。なのに見事なまでのシンクロ!嫁さんと目を合わせて「もうそれしかないね!」と。
2004年7月14日に生まれたその命に文子という名前を贈りました。
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