夏の思い出2012〜富士山〜 by Mark
(10/18 Diary)
夏休みの絵日記を8月31日に必死で仕上げる小学生のような心境で､今更ながらこの夏の思い出を掲載します(苦笑)
今回は､7/21〜22にかけて参加してきた ｺｽﾓ ｱｰｽｺﾝｼｬｽｱｸﾄ ｸﾘｰﾝ･ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ in Mt.FUJI について｡
帰ってきた直後に簡素なﾚﾎﾟｰﾄを書きましたが､もう少し詳しく紹介します｡
JFN系のFM38局から結集したﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨ陣&全国各地のﾘｽﾅｰが一丸となって､日本の象徴=富士山を清掃しようと毎年7月に実施されている活動です｡
遠くから眺めると美しい富士山も､近づいてみると想像以上にｺﾞﾐで汚されている｡
そんな両面(美しい側面と､不法投棄で汚されている側面)をどちらも観ることで､多角的に環境問題を考えようというﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑです｡
まず初日･土曜日は富士山の麓(山中湖村)の樹海を清掃するのですが､この日は朝から雨…
しかｰし!このｸﾘｰﾝ･ｷｬﾝﾍﾟｰﾝに参加している人は皆さん正義感が強く､雨が降ったぐらいでは意気消沈するわけもなく(笑)熱心にｺﾞﾐを拾い続けました｡
今回もやはり新規のｺﾞﾐはなく 数十年前に不法投棄されたであろう古いｺﾞﾐが大半｡年月の経過に伴い表面が土に覆われて､ｺﾞﾐを拾うというより“掘り起こす”という作業でした｡
｢富士山をｷﾚｲにしよう!｣という共通の目標があるためか?
初めてお会いするﾘｽﾅｰさんやﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨともすぐに打ち解けて､和気藹々と清掃が進みます｡
↓FM鹿児島のありまさん&ﾘｽﾅｰさん
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