大分県立大分鶴崎高校「ゴミPANIC」
(12/05 02.メンバーブログ)

[左:扇風機の「アンドレ」と副部長の川田雄也くん。右:暖房機の「オスカル」と部長の藤原美聡ちゃん。画像]
ついに始まりましたこのコーナー!!「ガクばんラジドラ塾!!」
記念すべき第一回目の放送(2009.11.28)は、大分県立大分鶴崎高校放送部制作のラジオドラマ「ゴミPANIC」。
☆ラジドラ説明
2009年、第56回NHK杯全国高校放送コンテスト大分県大会出場、奨励賞受賞作品。
☆制作意図
現代の人々はたくさんのゴミを毎日捨てています。その中には、まだ使えるものも含まれているでしょう…
まだ使えるのに捨てられてしまうのはかわいそう!!
そんなゴミたちが少しでも減ってくれたらよいと思いこの作品を制作しました。
☆あらすじ
2年前、大分鶴崎高校放送部では、暖房機の「オスカル」と扇風機の「アンドレ」が部員たちの心を和ませていた。
しかし、突如アンドレのちょっとした故障が発覚し、アンドレは修理すれば使えるのに捨てられてしまった。
それをきっかけに購入された新しい冷暖房機の「マリーアントワネット」の出現により、まだ使えるのに捨てられてしまった暖房機のオスカルは、捨てられた家電たちに魂を宿らせ、「Save The Dust」という組織を立ち上げ、家電たちに人々を襲わせ始めた。

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