生執事ライビュ参戦してきたよ〈おかみ〉
(02/14 02.メンバーブログ)
こんにちは、おかみです。
実は先日、2月12日月曜日に、

ミュージカル黒執事 Tango on the Campania
(以下、TotC)のライブビューイングに参加してまいりました。
それについて少しお話します。
微ネタバレ激長文ほんま許してください。
ミュージカル黒執事は、
枢やな先生原作の漫画『黒執事』の2.5次元ミュージカル。
世界観再現度の高さから『生執事』とも呼ばれます。
今回のTotCは、以前ガクばんのコーナーでも紹介したことのある
『劇場版 黒執事 Book of the Atlantic』と同じ豪華客船編にあたるお話。
ある噂の調査のため乗り込んだ豪華客船『カンパニア号』の船内で
繰り広げられる物語です。
黒執事のほとんどのキャラクターが登場し、
それぞれの過去と未来に触れることができるので、

初心者の方も世界観に入り込みやすい章といえます。
それでは大千穐楽を観劇しての私的・TotC注目ポイントを。
頑張って2つに絞ったよ。だから許して。

1.第1幕・第2幕それぞれの“主役”
全編を通しての主役はもちろんセバスチャン・ミカエリスと
シエル・ファントムハイヴです。
しかしこの公演の中で重要な場面を迎えるキャラクターがいます。
それが第1幕での
エリザベス・ミッドフォード
そして第2幕での葬儀屋〈アンダーテイカー〉です。
エリザベス(愛称:リジー)はシエルのいとこで婚約者。
金髪のツインテール、大きな瞳。
フリルやリボンでいっぱいのドレスに身を包み、

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